妻が乗っているティアナについて。(1)
2011/10/24 (月)
遅くなりましたが、妻は今現在ティアナ250XVに乗っています。
少しティアナの話を聞いてください。
パールホワイトのボディカラーはエレガントに見えます。
フーガのように、ライセンスプレート格納部分上下にメッキモールが付きます。
ボディ両サイド、前後バンパーにもメッキモールが入り、とても豪華に見えます。
本来、ティアナのエキゾーストは外から見えませんが、
この車はディーラーオプションのエキゾーストフィニッシャーが付いているので見えます。
ミッションはCVTですので、走りは非常に滑らかです。
テールレンズの赤部分はLEDですが、サイド部分は点灯しないようになっています。
タイヤは前後とも215/55R17インチのミシュランが付いています。
ティアナは全グレード、ドアミラーウインカーになっています。
350XVは標準装備ですが、250はオプション扱いのガラスルーフを装備しています。
ボディ色が濃い場合、あまり目立ちませんが、パールなど明るい入りの場合は
車が締まって見えます。
前オーナーの好みで後方はフィルムが張ってあります。
中蓋はシェード状になっていて、中央に巻き取ることが出来ます。
ティアナの内装色は、新車時にベージュとブラックの2色から選択できます。
この車はブラックで、肌触りの良いパールスエードのシートとなっています。
内装はスカイラインに比べると木目を多用しています。
先代ティアナのインパネデザインに似ていますが、
立体的になり、新しさを感じます。
メーターは細かく目盛が刻まれていて、針が赤く点灯します。
すっきりし、見易いメーターだと思います。
スカイライン、フーガに給油キャップを開けるスイッチがありませんが、
ティアナは電磁式スイッチを装備しています。
トランクリッドも電磁式になっていて、スカイラインと同じタイプです。
ETCはハンドル右下にあり、その横にインテリジェントキーを差し込むスロットルがあります。
最近のニッサン車はスロットルを差し込むスペースが廃止されています。
この車はディーラーオプションのフロントモニターが付いています。
フロントナンバーの助手席側にカメラはあります。
モニタースイッチを押すと、ナビ画面に左右分割されてカラー表示されます。
XVはプラズマクラスターイオンを発生させるエアコンを装備しています。
残念ながら、350XVに標準装備のBOSEオーディオシステムは付いていません。
BOSE付きと比べると、普通に音楽を聴く分は問題ありませんが、
音の広がりと音域の上下部分の広がりはやや落ちると思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
この続きは後日アップさせていただきます。