2021年 北海道旅行(21)
2021/4/11 (日)
前日降った雪がクルマに積もっており、
雪を払うのに10分ほどかかりました。
層雲峡は
大雪山国立公園内にあります。
外気温はマイナス11℃になっていました。
国道39号線で
一番標高が高い場所です。
北見市から110キロ離れた地点になります。
後輪が雪を巻き上げてしまうので、
時々クルマをとめてレンズの雪を払いました。
テールランプが見えなくなってしまうと
後方のクルマに対して危険です。
リヤウインドーデフォッガーのスイッチを入れていますが、
断熱が追い付かないようでした
ホテルを出てから、
この場所まで24キロほど走りました。
気温は変わらずマイナス11℃です。
峠を下ったところです。
この日、最初の目的地、
「北の大地の水族館」へ着きました。
水族館は、
道の駅「おんねゆ温泉」の裏にあります。
動くところを見ませんでしたが、
世界最大の「ハト時計」です。
入り口は普通の会社事務所のようでした。
昨年9月に
「カラフトマス」の卵がかえりました。
元気に泳いでいました。
水族館は
北海道の河川にいる魚をメインに紹介しています。
「ハナカジカ」は
水槽の下でじっとしていました。
凍った湖面の下にいる「ワカサギ」です。
「ニホンザリガニ」は
土の下にもぐっていました。
こちらは「ヒメマス」です。
いろいろな種類の魚がいる水槽です。
密になるほど、たくさんいました。
体が透き通ったように見える「スジエビ」です。
水族館のメインの魚は「イトウ」です。
1メートルを超えるものが
20匹ほどいるそうです。
水槽の下で
じっとしている「イトウ」です。
カタチはサケに似ていますが、
「イトウ」は寿命が長く、
15年から20年ほど生きます。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。