2021年 北海道旅行(22)
2021/4/14 (水)
展示の紹介は、
かなりユニークな表現になっていました。
ヤマメのジャンプを見ることが出来る水槽です。
残念ながら、ジャンプしませんでした。
世界の淡水魚を展示しています。
まるまると太っている魚です。
ピラルクがいました。
以前、鹿児島水族館(いおワールド)と
岐阜の川島水族館(アクア・トトぎふ)で見たことがあります。
解説は手書きになっており、
集客の多い旭山動物園の影響を感じます。
ピラニアは一匹のみです。
南米に生息しているカメです。
体が透き通っている魚です。
これが「パールグラミー」です。
大ウナギが横たわっていました。
きれいな黄色の魚です。
記念撮影する場所です。
来場者を喜ばせる工夫を感じます。
最近は、どの水族館も
生態系に外来種が及ぼす問題を取り上げています。
生命力の強いミドリガメです。
別名「ミシシッピアカミミガメ」と呼ばれています。
「北の大地の水族館」は、
「イトウ」の展示がメインになっています。
「イトウ」について
詳しく解説されていました。
北海道の方言が使われており、
水族館を身近に感じました。
生態系が変わったことで
絶滅の危機に瀕しています。
青森では絶滅してしまい、
北海道の限られた場所に生息しています。
成長すると1・5メートルになります。
「イトウ」を守ることが
人にとっても良い環境につながると思いました。
最後に、
もう一度「イトウ」を見に行きました。
あまり動いていなく、
体力を温存しているようでした。
この水族館は、
また訪れたいと思います。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。