東京へ出かけました。(13)
2012/1/10 (火)
浅草近辺にはいろいろなお店がありました。
縁日の屋台にあるお面を売っている店がありました。
ローリング式でない立体駐車場です。
下から覗くとひとつの階に2台収容できるようです。
最初は車をフロントから入庫しますが、出庫は向きが変わるので便利です。
ホテルに隣接した駐車場は入庫から24時間駐車することが出来ました。
この日は夕方から雨が降ってきたので、傘を取りに車へ戻り、車はそのまま預けました。
駒形にあるお店の店先です。
「どぜう」という有名なお店ですが、本来は「どじょう」という意味だそうです。
名古屋でめったに見ることが出来なくなった、たばこ屋さんです。
しばらく歩いたら浅草寺の入り口へ到着しました。
平日でしたが、けっこう人手がありました。
江戸の伝統的工芸品を売っている店がたくさんありました。
なにぶん商品の数が多く、見ているだけで飽きません。
芝居の舞台道具を売る店もありました。
雨が降っていましたが、観光客はたくさんいました。
この場所から、隅田川を挟んだ先にあるスカイツリーを見ることが出来ました。
日本人のみならず、外国からの観光客がたくさん訪れる場所です。
境内はきちんと手入れされていました。
門の右に大きなわらじがあります。
本堂前です。この場所でストロボ撮影することは遠慮しました。
そのため写真が暗くなっています。
本堂と雷門の中間にある宝蔵門から撮った写真です。
部屋に飾る小物を売っているお店です。
浅草は外人観光客がたくさん来るので、日本のお土産を売っている店がたくさんありました。
行きと違う道を歩いて帰ったのですが、
商店街はクリスマスの飾りつけでとてもきれいでした。
この近辺を走る定期バスです。
レトロな良い雰囲気を出していました。
初めての浅草でしたが、古い東京を思い起こす良い店がたくさんありました。
見ているだけでも飽きません。
前日の東京モーターショーで歩き疲れ、この日も相当歩いたので疲れましたが、
歩いていると普段見落とすものに目が行きます。
街を知るにはやはり歩くべきだと思いました。
私は日本史が好きですが、全ての時代ではありません。
興味ある時代があちこち飛んでいるので、興味を持った時代のみ雑学を勉強しています。
定年といえる時期になったら、しばらく東京に住み、いろいろ見てみたいと思っています。
この東京出張ブログは次回最後になります。
毎回読んで頂きありがとうございます。