ハリアーハイブリッドZレザーパッケージ(4)
2021/6/24 (木)
ハリアーは
クルマの完成度が高く、
快適装備がたくさんあります。
センターにある大型モニターです。
「JBL」のロゴが入っています。
前後にムーンルーフを装備しており、
ガラスは調光式になっています。
ルームミラーはデジタル式です。
デジタル式に慣れてしまうと
アナログ式が見づらく感じます。
アナログに切り替えたものです。
画面が暗くなり、視認性も悪くなります。
すべてのランプ類はLEDになっています。
タッチパネルを使った空調スイッチです。
慣れてしまうと快適です。
トヨタ車は
使用頻度が高いスイッチが手前にあり、
使いやすさは良好です。
レクサスLSに似たオートマレバーです。
ドライブモードは3段階から選べます。
パーキングブレーキは電動式です。
コンソール前部にUSBがあります。
このクルマは
オプションの「スマホ置くだけ充電」があります。
ナビモニターが大きいので
視認性は抜群です。
画面はレクサス車とほぼ同じです。
デザイン化された
ピラーにあるスピーカーグリルです。
ドアミラーは大きめなので
視認性は良好です。
輸入車、レクサス車のように
ステッチがたくさん入っており、
とても高級感を感じます。
以前と同じ説明になりますが、
コンソールのアームレスト内は
2重構造になっています。
ドリンクを置くと倒れる恐れがある旨の記載があります。
コンソール内にある
シートコンディションスイッチです。
同じ操作は
モニターでもタッチ式でできます。
コンソール内に12ボルト電源がありました。
助手席にあるインパネラゲッジボックスは
十分な容量があります。
ある意味、見やすさはあるのですが、
メーターデザインは古典的です。
センターコンソールで展開されている
馬の鞍のような6角形デザインは、
ステアリングにも採用されています。
ステアリング右は
オートドライブと、
下はオーディオソース変更スイッチです。
左はメーター中央にあるディスプレイを変更させるものです。
旧型のガンダムぽいデザインから、
落ち着いたデザインになりました。
乗って最初に感じたことは、
静粛性が抜群だということです。
レクサス車についている装備は
ほぼ付いており、不満はありません。
レギュラーガソリン指定なので
経済的にも助かります。
無駄なプレスラインを省いた
落ち着いたデザインになっており、
ポルシェのような高級感を感じます。
洗練された外観デザインと
豪華な内装を持ったクルマなので、
十分満足できるクルマに仕上がっていると感じました。