RAV4・PHV・GZ E-Four (1)
2021/7/21 (水)
RAV4のPHVに乗ってみました。
プラグインハイブリッド車は
世界的には「PHEV」と呼ばれていますが、
トヨタはPHVになっています。
兄弟車のハリアーに比べると
全体が角ばっており、
いかついデザインになっています。
初代RAV4からみると、
ずいぶんボディが大きくなりました。
RAV4として
日本は途中のモデルが無くなりましたが、
北米は何代に渡って販売されていました。
テールデザインは
他メーカーのクルマに似ており、
クルマに詳しい人でないと判断がつかないかもしれません。
直線を強調したデザインです。
このクルマはエコカーのPHVですが、
マフラーは2本出しになっています。
トヨタのハイブリッド車によくある
エコと未来を強調したトヨタマークです。
グリルの左右は閉じられています。
シャープな目つきなっており、
いかつさを強調しています。
バンパー左右にLEDが入っており、
空気を入れないようになっています。
プラグインハイブリッドなので、
エンブレムは2段です。
ウインカーが入った
ドアミラーは、
レクサス車とは異なるデザインになっています。
右後方に
200ボルトの充電口があり、
急速充電は対応していません。
しかし、充電口の面積が広く取られており、
おそらくマイナーチェンジで
急速充電口が追加されるものと思われます。
ベンツEQCやアウトランダーPHEVも
急速充電ポートと普通充電ポートが右にあり、
右にあると不便です。
サービスエリアにある一般的な急速充電器を使用する場合、
ケーブルが届かない場合があります。
左後方です。
燃料はレギュラーガソリン対応になっており、
経済的に助かります。
旧型レクサスISのように
ボディからテールランプが飛び出しています。
ランプにはトヨタ車によくある
整流フィンがついています。
上から見ると、
テールランプが飛び出ていることが
よく分かります。
レクサス車の場合、
ハイブリッドモデルのマフラーは
外から見えないようになっていますが、
RAV4は2本出しマフラーが見えています。
後方エンブレムは
「PHV」を強調するように
レッドになっています。
アルミホイールデザインは
新型アコードに似ています。
タイヤメーカーはダンロップです。
タイヤは225/60/R18インチの
前後同サイズです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。