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名古屋オートトレンド2012(3)

2012/3/14 (水)



愛知県にある中古車専業店は数社出店していました。
ショーに出展する会社はどこも特徴があり、店の特色が出ていると思いました。



旧車のバイクが展示してありました。
このバイクはカワサキの6気筒エンジン車、KZ1300です。



昔、人気のあったスズキカタナです。



輸入車総合ディーラーのホワイトハウスさんが代理店をしているインディアンです。



ヤマハRZ250のレストア車がありました。



ブラックもありました。
一宮にあるバイク屋さんで、オーダーで好みの仕様を制作してくれるようです。



メーターパネルまできれいにレストアされていました。



2サイクル水冷エンジンはブラックに耐熱塗装されています。



一部の部品はオリジナルと異なりますが、美しさは抜群です。



ブラックの方がカスタマイズされている様です。



S30初代フェアレディZのレストア車がありました。
グレードはS20エンジン搭載の432です。
エンジンルームまできれいにレストアされていました。



ここまできれいなS30は過去に見たことがありません。



ヘッドライトカバーは新品のようです。
北米でS30のレストアがブームになっているので、輸入新品部品かもしれません。



とてもきれいなS30でした。



円形ドームの会場内に
プラモデルメーカーのタミヤがラジコンコースを作っていました。



ポリス仕様のFJクルーザーがありました。
ブラック部分は艶消し黒のカッティングシートが張ってありました。
とてものきれいで丁寧な仕上がりでした。



大きくカスタマイズされた車がありました。
ぱっと見、ポルシェパナメーラに見えますが、ベースはZ33でした。



閉館まで会場にいたので、駐車場にもどったら車は減っていました。
欧州から限定輸入されたシビッククーペがとまっていました。

オートトレンドは毎年見学していますが、地元の人気傾向などを感じることが出来ます。
東京オートサロンと大阪に出展して名古屋に出展しないチューニングショップはたくさんあります。
東海地区はチューニング自体がすたってしまったのではと思いました。
反面、ハイエースの人気は根強く、いろいろなショップがカスタマイズして出展していました。

中古車専業店の販売政策もこれに近いものがあるようです。

当社がターゲットにしているお客様は、
中古車を購入するお客様のほんの一部になってしまいますが、
当社はお客様にモットーとしていることがあります。
それは「本物を提供したい」という理念です。

新車に近い状態の車を安価に提供したいという願望です。
多走行車、走行10万キロ以上の車は燃費、出力とも新車時から10%以上落ちるといわれています。
足周りがへたってしまい とても快適とはいえません。

新車から1年、2年落ちぐらいが一番値落ちが大きく、お値打ちに購入することが出来ると思います。

今日も読んで頂き ありがとうございます。

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