スープラＳＺ－Ｒ（5）
2022/1/30 (日)
あくまでも個人的な主観になります。
80スープラから進化したデザインに見えますが、
やや古典的なデザインに感じます。
室内デザインは
欧州車ＢＭＷそのものです。
助手席にあるグローブボックスです。
内部は十分な広さがあります。
コンソール前部に１２ボルト電源とＵＳＢがあります。
左右面積部分が狭く感じますが、
ドアミラーの視認性は良好です。
左右リヤフェンダーが
かなり出ており、
幅寄せする時は注意が必要です。
センタピラーから後方を見たところです。
固まり感と
えぐさを感じるデザインです。
どちらかというと、
新型ヤリスに似た
こってり感を受けます
リヤワイパーが無いことで
すっきりしています。
最近のクルマのテールランプは
小さくなる傾向にあります。
この角度から見ると、
かなりルーフがへこんでいることが分かります。
もう一度リヤゲートを開けてみました。
内側は
全てがトリムで覆われていますが、
国産車とは異なる手法です。
３連ＬＥＤが並んだヘッドランプです。
このクルマのサスは社外品でした。
社外品を否定するわけではありませんが、
やはり初試乗は純正のほうが
クルマの性能が分かりやすかったと思います。
乗った感じとしては
走りの良さを感じました。
乗り味はＢＭＷそのもです。
ハンドリングから感じるクルマとの一体感は
フェアレディＺのほうがあるようです。
踏み込めば速く走ってくれますが、
2000ＣＣということで
中間加速はやや劣ります。
どちらかというと
スタイルを楽しむクルマかも知れません。
次回はＲＺに乗ってみたいと思っています。
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