組合の北京旅行(4)
2012/8/29 (水)
トヨタスープラがありました。
よく見ると板金跡が粗く、車の程度はよくありません。
アルミホイールが社外品なのが気になりました。
上に飾ってあるフォーミュラーはレプリカで、造りはあまり良くありません。
フォードのリンカーンV12エンジン車です。
中国は米国を「美国」と書きます。
型式はKB-V12となっています。
私はクラシックカーに詳しくないので説明ができません。
キャデラックエルドラドです。
昔の中国には米国製大型車が入っていたようです。
トヨタの古いランドクルーザーです。
中国製の車ですが、外国車のコピーとの説明があります。
中国のリムジンに相当する「紅旗」です。
1968年製との説明がありました。
中国で組み立てられたプジョー505のようです。
なにぶん説明が中国語と英語のみなので、あまり理解できません。
自動車をパーツで分解した展示品です。
博物館はジャンルごとに展示があり、エンジン単体の展示がありました。
トヨタのマークⅡやチェイサーにあった1JZエンジンは
ヤマハ製エンジンとして展示してありました。
中央はマツダ製V6エンジンです。
いろいろなメーカーと用途に応じたタイヤが展示してありました。
ウレタンバンパーがたくさん展示してありました。
車のボディ構造の展示でしたが、説明はあっさりしていました。
年代物のジャガーです。説明を読むと1946年製とあります。
1928年製のブガッテイです。
中国ではフランスのことを「法国」と書くようです。
F1マシンのタイヤ交換作業ジオラマですが、どこにもフェラーリのロゴは無く、
タイヤもブリジストンでなくライジストンと書いてあります。
このあたりは中国を感じます。
ミツビシパジェロです。
日本でも人気のあるフェラーリディーノです。
イタリアは中国で「意太利」と書くようです。
フランスのシトロエンが展示してありました。
昔のフランス自動車修理工場を再現したものです。
フランスは中国で「法国」と書きます。
車の部品を使ったオブジェです。
何を表現しようとしているのか理解できませんが、これもオブジェです。
バットマンらしき人物と車が展示されていましたが、
どこにもバットマンとは書いてありません。
とりとめのない文章で今日のブログは終わってしまいました。
ここは国立博物館ですが、
偽物の多い中国を感じさせる展示物がたくさんありました。
外国からの観光客を考えたら、もう少し突っ込んだ説明がほしいものだと思いました。
それと日本語表記がほしかったです。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。