組合の北京旅行(5)
2012/9/1 (土)
モーターショーに展示してあるコンセプトカーです。
ニッサンティアナに少し似ています。
フロントにある「Hマーク」から判断すると、
韓国ヒュンダイコンセプトカーのようです。
箱の中にミニュチュアカーが入ったオブジェです。
上海で組み立てられた第一世代の自動車です。
中国で開発した車との説明がありますが、
どことなく初代トヨタクラウンに似ています。
この車は第2世代の車だとあります。
1974年に生産された車とのことです。
説明を読み忘れましたが、上にあるセダンのリムジンタイプです。
中国で開発生産された車は
中国を象徴する赤のライトに照らされ、赤いカーぺットが敷いてありました。
中国製自動車コーナーを外から眺めたところです。
この車はソビエト(今のロシア)で生産された車とのことです。
この車を説明したパネルです。
北京自動車博物館は建物中央部分が吹き抜けになっています。
北京は渋滞が激しく、渋滞が起きるとパンフレットを配る人が現れました。
日本でよく見る牛丼「吉野家」が北京にありました。
規模の大きい北京空港です。
搭乗口はたくさんありました。
離れたウイングへ行くにはモノレールに乗ります。
空港の面積は相当広いものと思われます。
事故が起きないよう2重扉になっています。
建物内に噴水がありました。
搭乗する飛行機はウイングからでなく、離れた場所に駐機していました。
その場所から見たJALの飛行機です。
帰りに乗った飛行機です。
西日が強くさしていました。
北京は排気ガスで青い空が見えないと言われていますが、
やはり空気は悪く感じました。
会社からは私ひとりの参加でしたが、天安門広場、万里の長城、
北京自動車博物館などを訪れることが出来、とても満足できました。
この旅行は組合と提携しているクレジット会社の取扱高に応じて
招待してもらえるものです。
社員の皆ががんばってくれた副賞の旅行なので、
無駄にするのはもったいないと思いました。
団体旅行なので、あまり自由行動は許されませんが、
しっかり楽しむことができました。