アリアB6リミテッド(1)
2022/7/21 (木)
待望のアリアに試乗することが出来ました。
アリア発売を記念して生産された
限定車「B6リミテッド」です。
結論から言いますと、
「すばらしい」の一言です。
リーフから続く先進性、テスラのような未来性、
ベンツEQの静粛性を持ち合わせているクルマでした。
室内空間を広くとるため、
ボンネット部分は短くなっています。
プレミアムブランドのベンツ、BMWのように、
車種ごとにデザイン統一化されている部分があり、
ノートやサクラに共通するデザインとなっています。
このボディカラーは
リミテッド専用カラーです。
世界的に流行している
クーペフォルムのSUVデザインです。
新たにデザインされたニッサンマークです。
EVということで
グリルは塞がれています。
アリアは
部分部分に和のテイストが入っています。
舞台で使われる能面を連想する顔付です。
バンパーサイドにスリットが入っており、
空気をタイヤ側に貫通させています。
一般的なクルマは樹脂剝き出しになっている
バンパー下部部分は
艶ありになっており、
とても高級感を感じさせてくれます。
プロペラかスクリューを連想するアルミホイールデザインです。
このデザインはアルミホイールを大きく見せることに
成功しています。
ニッサン車のタイヤはダンロップ製が多いのですが、
アリアはブリジストンになっています。
サイズは235/55/R19インチの
前後同サイズです。
ブランドは「アレンザ」です。
ドア下部部分も
艶ありになっており、
とても高級感を感じさせてくれます。
ウインカー付きドアミラーです。
最近のクルマは
ドアミラーがブラックになっているものが増えています。
ドアレバーは
3本スリットの部分に触れると施錠できます。
テールランプは左右に回り込んでいます。
北米モデルはサイド部分が点灯します。
テールゲートにあるスポイラーに
スリットが入っており、
空力的にリヤガラスの水滴を飛ばす効果があると思われます
ルーフにシャークフィンアンテナは
ふたつあります。
ルーフスポイラーは大きく、
少し飛び出した形状になっています。
テールにある日産ロゴは細目になっており、
新しさを感じます。
リヤバンパー下部も凝ったデザインになっています。
この部分も樹脂剝き出しではなく、
艶ありの材質になっています。
後方からアンダーを覗いてみると
フロントからリヤまで
アンダーカバーが付いていました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。