レクサスGS450h(1)
2012/12/1 (土)
新型レクサスGS450hが入庫しました。
まだ流通量の少ない車ですが、
私の感じたものを書いてみたいと思います。
入庫した店舗はトヨタインター店です。
豊田インターから東名高速に入り、
豊田ジャンクションからトヨタ東インターまで試乗しました。
撮影場所は東名高速の上郷サービスエリアです。
フロントはスピンドルグリルになりましたが、
サイドは旧型のイメージを色濃く残しています。
LSハイブリッド同様、LEDヘッドライトにヘッドライトウォッシャーを装備しています。
Fスポーツはアグレシップなバンパーデザインでメッシュグリルになりますが、
その他のグレードは横しまグリルで比較的おとなしいデザインとなります。
ハイブリッド車はエコを感じさせるブルーがLマークに入っています
ハイブリッドは旧型とほぼ同じシステムを応酬しています。
ドアミラーは空力を考えたデザインで、旧型よりガラス面積が狭くなっています。
ハイブリッドはFスポーツを含め、すべて
マフラーの先端が見えないデザインになっています。
ニッサンティアナのように吹出口が下側を向いています。
この車はメーカーオプションの18インチアルミを装備しています。
燃料オープナーはスイッチ無しの欧州車やニッサンと同じ方式になりました。
キーが開錠されている時に外からフタを押すと開きます。
トランクの左側に大きなフタがあります。
ここを開けると補機類バッテリーが入っています。
バッテリーが上がってしまった場合、リード線がつなぎやすく、
とても便利な位置だと思います。
右側は工具があります。
パンク修理キットでなくテンパータイヤが付いています。
旧型よりトランクスペースはかなり広くなっています。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。