マイナー後のZ34バージョンST(4)
2013/2/16 (土)
新サービス工場の移転工事は中盤に差し掛かっています。
近いうち紹介させて頂く予定です。
Z34のドア内張りはベルベット状の材質です。
アルカンターラに近いものだと思われます。
コンソール内は12ボルト電源や外部入力ジャックがあります。
中央コンソールにミシン目があり、
質感は高くなっています。
助手席前にある物入れは普通の大きさだと思います。
Zのおもな販売地域は北米になり
左ハンドルの生産が80%ほどあるので
サイドブレーキはコンソール左にあります。
私が日進市総合運動公園が好きなのは
ここから遠くの景色を見渡すことができるからです。
Z33は日本、北米と欧州でナンバープレートの大きさが異なり
リヤバンパー形状が違っていましたが、
Z34は全世界共通となっています。
それにより、バックフォグがあらかじめ装着されています。
左右シートの背面部分は物入れになっています。
運転席後方部分に車検証を入れるスペースが確保されています。
Z34はスカイラインクーペと比べると運転席背面部分が低くなっています。
Zはロードスターが存在ありますが、
ロードスターとも異なる形状です。
Z33で使いにくいと指摘が多かった中央ボディ補強バーが
小型化され前方に移動しています。
トランクのスペアータイヤ収納部分にBOSEのウーファーがあります。
スペアータイヤは無く
パンク修理キットが装備されています。
これは12ボルト電源で作動するエアーポンプです。
パンク修理材です。
エアーポンプで吸い込んでから注入するようです。
レクサス車のようにバンパーとの継ぎ目は
トリムで隠されています。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。