マイナー後のZ34バージョンST(3)
2013/2/9 (土)
来月には新装したサービス工場を紹介できると思います。

3連メーターの中央は電圧計になっています。
いつも14ボルト付近を表示しているようです。
私が乗っているバイク(GT750)の場合、
10ボルトより電圧が下がるとセルが回りません。

右は油温計になります。

最近のニッサン車はスイッチ関係が人間工学の基づいたもので
とても扱いやすくなっていると思います。
過去のZと比較すると質感は一番高いものと思われます。

コンソール中央にシートヒータースイッチがあります。
強弱2段階に切り替えることができます。

Zはシートスライドとリクライニングスイッチが左右とも
コンソール寄りにあります。
おそらく輸出向け左ハンドル車とハーネスを共用しているからだと思われます。

運転席の座面は前後の高さを変えることができます。
この部分はアナログのダイヤル式になります。

バージョンSTとバージョンTはBOSEのオーディオが標準装備されますが
室内空間が狭いことがあり、
音質はフーガ、スカイラインセダンより劣ると思われます。

運転席に座ってみると
ほど良い位置にスタートボタンがあります。

中央エアコン吹き出し口のスイッチは幾何学的デザインです。

エアコンの吹き出し左右部分はダクトを通してドアから冷気がでます。

フットレストが汚れていますが、
アクセル、ブレーキ、フットレストの材質はアルミです。

以前にも書きましたが、
中央メーター左側はベース部分の色調が明るいシルバーから
ダークシルバーに変更されています。

アナログとフーチャーがミックスしたインパネデザインだと感じます。
私にとってZは大好きなクルマの一つです。
Zの話は尽きませんが今日はこれでおしまいにします。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。