北海道旅行(12)
2013/4/9 (火)
この日のメインディシュは「蝦夷鮑の塩釜焼き」でした。
巨大な塩のかたまりの中に「アワビ」が入っています。
これを割ると昆布に包まれた「アワビ」が出てきます。
塩のかたまりだけでこんなにありました。
写真ですと「パン」のように見えますが「塩」です。
中に入っている「アワビ」をナイフとフォークで食べました。
「食前酒」のようですが「湧水ゼリー」です。
この後、「野菜の炊き合わせ」が出ました。
「かぶら蒸し」です。
「知床ポークのしゃぶしゃぶ」です。
ご飯は無く、このだし汁に「うどん」を入れて食べました。
牛乳に見えますが「白い珈琲ぷりん(お品書きのまま)」です。
夕食はたいへん充実していました。
ほとんどの食材は地元北海道で調達したもののようです。
ロビーに本物の「暖炉」があります。
休憩室はいつでも無料でコーヒーを飲むことができます。
ピカソ風の絵がかかっていました
休憩室です。イスは大木(タイボク)を少し加工しただけのようです。
夜中に本館の温泉へ入りました。
この浴槽の湯は白濁しています。
湯駒荘さんは源泉を数本持っています。
いろいろな種類の温泉を楽しむことができます。
こちらの浴槽は少し白濁した湯と透明な湯になっています。
源泉がことなるため
浴槽お湯の温度はすべて異なります。
本館の洗い場です。
本館の温泉は建物が古いこともあり、
真夜中に一人で入浴したので、やや不気味な感じでした。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。