リーフで御岳へ行きました。(2)
2013/6/15 (土)
いつも泊まる「濁河温泉ロッジ」さんですが、
時期により食事内容は多少異なります。
この日は新蕎麦がありました。
「濁河温泉ロッジ」さんの食堂から
御岳の森を眺めることがをできるので、
たいへんこの場所を気に入っています。
奈良井の道の駅から
濁河温泉まで71・6キロありました。
自宅出発から濁河温泉到着まで251・7キロほどありました。
100ボルトの充電は200ボルトに比べると
3倍半ほど時間がかかります。
(フル充電を行うには約27時間かかります)
チェックアウトまでに充電できたのは80%ほどでした。
いつもの水汲み場へ向かいました。
木曽川の源流ともいうべき場所です。
濁河温泉から4キロほど小坂方面に向かった場所です。
2㍑のペットボトルで30本ほど水を汲みました。
ここまで下りですが、
この後、御岳にある「チャオ御岳スキー場」までは登りになります。
フル充電をしていないバッテリーが少し心配になりました。
この先にあるT字路を左に曲がると
「チャオ御岳スキー場」へ行く道になります。
雪をたたえたきれいな御岳を見ることができました。
5月後半でしたが
御岳は雪が残っていました。
きれいな乗鞍岳です。
私がとても好きな場所です。
遠くに白山連峰を見ることができました。
休業している「チャオ御岳スキー場」です。
奥に見えるのは御岳頂上です。
EVはアクセルを踏みすぎると
バッテリーがたくさん消耗します。
いつもより慎重な運転を心がけました。
リーフに乗っている人は分かっていることだと思いますが、
登り坂はパワーメーターのバーが
ひとつ上がった位で走ることが、
バッテリーを長持ちさせるコツのようです。
EVと大自然はとてもよく似合うと思いました。
音も無く走ってくれるEVは「まるで未来の乗り物」だと思います。
リーフは重いバッテリーが車体中央部にあるので
コーナーの安定感が抜群です。
運転することが楽しくなります。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。