レクサスLBX クール AWD (1)
2024/3/23 (土)
早速入庫した
レクサスのコンパクトカー「LBX」に乗ってみました。
撮影場所は、
いつもの「日進市総合運動公園」です。
ほとんどのレクサス車は、
車体、メカニズムをトヨタ車と共用しています。
このクルマのベースは「ヤリスクロス」です。
以前、在庫に「ヤリスクロス」があったので
色々比較できるので
試乗すればよかったのですが、
乗りそびれてしまったので
「LBX」のみの感想になります。
あくまでも
私的意見としてのものですので、
参考にしてもらえれば幸いです。
過去のレクサスSUVは
角が立ったデザインのものが多かったのですが、
最近はボリュームを付けたデザインに変わっています。
ある意味「クラウンスポーツ」に似た
抑揚感があります。
小型車にしては
存在感のあるデザインだと思います。
新型RX以降のレクサス車は、
スピンドルグリル上部を
強調しないデザインに変わりました。
バンパーサイドは塞がれており、
空力を考慮してのことと思われます。
サイドはブラックの
アクセントが入っています。
タイヤはダンロップ製です。
最近のレクサスは
ホイールがナット留めから
ボルト留めに変わりました。
タイヤサイズは225/55/R18インチになっており、
前後同サイズです。
寒冷地仕様なので、
フロントガラスに熱線が入っています。
最近のクルマは、
ウインドーウォシャー液が
ワイパーアームから噴出するようになりました。
レクサス車共通のドアミラーデザインです。
テスラが世に出てから
多くの自動車メーカーの
考え方が変わりました。
ドアノブ内側に触れると
ドアが開きます。
リヤ―クォーターはガラスではなく
ガーニッシュです。
最近のトレンドになっている
横一文字式のテールランプです。
ボンネットには、
左右に大きな凹みが入っています。
さすがレクサス車だけのことはあって
塗装品質が良くなっており、
トヨタ車との差を感じます。
粒子が細かく、
硬くなっているということです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。