レクサスHS250h(1)
2013/9/25 (水)
少し前にマイナー後のレクサスHS250hが入庫しました。
私なりに感じたことを書いてみたいと思います。
レクサス車は通称「スピンドルグリル」のデザインで統一されています。
このクルマは純正エアロを装備しています。
グレードは「バージョンI」で寒冷地仕様になります。
車種ごとにスピンドルグリルの折れ曲がる位置が異なり、
LSとGSはもう少し上になっています。
最近のメーカー発表では、
このグリルを採用するとマイナーする時の変化が難しくなり、
今後は必ずしもこのグリルにこだわらないといっています。
オプションのワイドビューモニターが装備されています。
全グレード、ヘッドライトはLEDです。
寒冷地仕様なので
ポップアップ式ヘッドランプクリーナーが付いています。
ウインカーはドアミラーにあります。
メーカーオプションの18インチアルミです。
この場合、タイヤサイズがワンランク大きくなり215から225になります。
メッキに見えますが、ハイグロスというメッキ調塗装です。
タイヤブランドはダンロップで、レクサス車はバルブが金属製になります。
トランクに付くメッキガーニッシュはディーラーオプションになります。
ガーニッシュは個人的にややくどく感じますが、
フロントデザインとの調和を感じさせてくれます。
寒冷地仕様なので、バックフォグが付いています。
リヤスポイラーはボディデザインに溶け込んだ
嫌みのないデザインだと思います。
最近の高級車はシャークフィンタイプのアンテナが主流です。
しかし日産のニッサン車はアンテナが無くなる傾向にあるようです。
エアロがある関係で車高が低く見えますが、
多少子供っぽさも感じます。
デザインのまとまりはあると思います。
FF車全般にいえることですが、
フロントタイヤが運転席側に寄る関係で
全体的なボリュームがフロント寄りになっています。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。