久々の濁河温泉(4)
2013/10/2 (水)
濁河温泉から飛騨小坂へ向かう道は通行止めですが、
エスティマの乗った方が「走れるよ」と言って
柵を外して走って行きました。
こちらが「チャオ御岳スキー場」へ向かう道になります。
クルマが数台とまっていました。
残念ながら御岳頂上に雲がかかってしまいました。
北側の空は晴れあがっていたのですが、
御岳の反対方向に見える「乗鞍岳」も雲がかかっていました。
こうして見るとシーマの全長は長く見えます。
12月になると、
ここ「チャオ御岳スキー場」の駐車場はスキーヤーでいっぱいになります。
いつも写真を撮る「日和田高原」です。
これから紅葉の季節になり、
おい茂っている葉が落ちてしまうとなると、
少しさびしい気がします。
フーガと比べシーマのサスは柔らかくて快適な乗り心地ですが、
クルマが重い分10%ほど燃費が悪いようです。
シーマの運転はとても快適で、目的地が近くに感じます。
快適さは「ハンドリング、ブレーキ、走り」などが
たいへん満足できるからだと思われます。
反面、乗って疲れるクルマは「ステアリングの応答が悪い」
「ブレーキをかけるとフロントがダイブする」「シート形状が悪く腰が痛くなる」などです。
シーマはフーガより遮音材が5割ほど多く入れてあり、
エンジン音のみ聞こえるようになっています。
ほんとに良いクルマだと思うので、
お客様にこの感動を味わって頂きたいと思っています。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。