東京モーターショー(3)
2013/12/4 (水)
私が興味を持ったクルマの1台が新型ティアナです。
このクルマは1年ほど前から
北米でアルティマとして売られていました。
エンブレムがなくても一目で「ティアナ」と分かるデザインです。
現行モデルのマフーラーも2本出しでしたが
外側から見えないデザインでした。
新型ははっきり見えるようになっています。
説明を読むと、
新たにアラウンドモニター、
LDW(車線逸脱警報装置)、BSW(後側方車両検知警報装置)が
装備されていました。
正式発表前なので、このグレードは標準装備なのかメーカーオプション
なのかは不明です。
ボディカラーは3色が新設定になるようです。
同じ日産車のシルフィに顔つきが似ていると思います。
ウインカーとフォグランプはバンパー下側にあります。
最近のクルマは空力を考慮してと思われますが。
不要な部分が塞いであります。
ウインカー付きドアミラーになっています。
下側部分にカメラがありました。
テールレンスは旧型レクサスISのように
外側に張り出しています。
アルミホイールのデザインは大胆な5本スポークですが、
高輝度塗装(せミグロス塗装)ではなく
一般的なシルバー塗装でした。
展示車はすべてホイール中央にある
日産マークが合わせてあります。
最近の日産車は海外で「日産ブランド」として売るクルマと
「インフィニティブランド」のクルマは差が出てきたように感じます。
タイヤブランドはミシュランでした。
このクルマはドアがロックされているので
室内をじっくり見ることができませんでしたが、
質感は大きく上がっているものと思われます。
新型の「エクストレイル」です。
デュアリスの生産が打ち切りになり「エクストレイル」と合体するようです。
中間を狙ったようなデザインになりました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。