東京モーターショー(7)
2013/12/10 (火)
スズキのバイクは2015年に世界モトGPに復帰するGSX-R1000
と「ハヤブサ」の国内モデルが展示してありました。
「ハヤブサ」は2輪車で初めてETCを標準装備しています。
メーター内で作動確認できます。
リッター35キロを達成した「アルトエコ」です。
なんでもない市販車なので、見ている人はほとんどいませんでした。
「Sマーク」に会わせて
ホイールキャップが取り付けられています。
タイヤワックスは断面まで塗られています。
べトつきが無く高品質のものです。
メーカーの技術説明員の方に聞いたのですが
市販されているものではないようです。
日産の隣にルノーブースがありました。
コンセプトカーの「デジール」です。
ローレン・ヴァン・デン・アッカーさんという名の
ルノー常務がデザインしたクルマのようです。
アウディ、フォード、マツダと渡り歩いている方です。
フォードエスケープ、マツダのコンセプトカー、流 (NAGARE)、流雅 (RYUGA)、葉風 (HAKAZE)もデザインしています。
欧州車独特の流れるようなデザインです。
この後、カワサキブースへ行きました。
電動3輪ビークル「J」です。
前輪のタイヤ2本とハンドルは
幅と高さが変化するようです。
「街乗りモード」と「スポーツモード」があり、
バッテリーは「リチウムイオン」ではなく「ニッケル水素」になっていました。
輸出用の「Z1000スペシャルエディション」です。
私はカワサキバイクの知識があまりありません。
デザインはスズキより良いと思いますが、
なぜかクルマもバイクもスズキが好きです。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。