東京モーターショー（１５）
2013/12/23 (月)
スバルにはコンセプトカーがたくさんありました。
このクルマは「クロススポーツコンセプト」です。
これからのデザイン方向性を示すものと思われます。
来春、発売される「レヴォーグ」です。
大きくなった「レガシィ」を輸出の主力とし
国内メインで売るためのクルマだそうです。
エンジンは１・６リッターターボと
２リッターターボの２種類があるようです。
「ヴィジブ エボリューション コンセプト」です。
説明を読むと、１・６リッターエンジンに
フロント１モーター、リヤ２モーターの
プラグインハイブリッドＡＷＤとなっています。
最近、流行している「艶消しのシルバーブルーメタリック」です。
どのメーカのコンセプトカーも
車体に対してタイヤが大きめになっており、
見栄えを重視しているようです。
７人乗りのコンセプトカー
「クロスオーバー７」です。
このクルマは生産車に近い仕上がりでした。
イスズのブースに過去のトラックに搭載した
エンジンがありました。
展示用エンジンなので、
きれいに塗装されています。
エルフに搭載したエンジンです。
現行エルフに搭載されている
最新鋭のディーゼルエンジンです。
イスズのディーゼルエンジンは定評があります。
イスズの歴史で２００３年まで生産された
過去最大３０・４リッター（６００馬力）のエンジンです。
これ以降、小型化、高効率化、高過給小排気量を
追求したものに変わって行きました。
とてつもなく大きなエンジンです。
大型トラック用の最新鋭ディーゼルエンジンです。
排気量は９８３９ＣＣになり、
大変コンパクトになりました。
昔、イスズに「ＭＵ（ミュー）」という名のクルマがありました。
車名から判断すると
「ＭＵ（ミュー）」の新型モデルということになります。
乗用車の国内生産は無くなりましたが、
現在もイスズはタイでＳＵＶを生産しています。
大変スタイルの良いクルマだと思いました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。」
- 各店舗ブログ
- 社長ブログ
- 創業者ブログ
