東京モーターショー(16)
2013/12/27 (金)
モーターショーのブログ途中で
会社が正月休みに入ってしまいました。
ショーの写真がたくさんあるので、
できるだけ多くの方に見てもらいたいと考え
長いブログになってしまいましたが、
よろしかったら読んでみてください。
2011年のダカールラリーに出場した日野レンジャーです。
サイド部分の写真を撮り忘れましたが、
スポンサーのステッカーがたくさん貼ってありました。
このあたりで入場してから7時間経過していました。
日ごろの運動不足がたたり、足はふらふらでした。
米国のベンチャー会社EV「テスラ」は2箇所に分かれて
展示されていました。
1台は西展示棟1階にあるパナソニック(株)オートモーティブ&
インダストリアムシステム社にありました。
ミツビシブースにあった「コンセプトXR-PHEV]です。
鮮やかのキャンディレッドに塗られていました。
次期「RVR」の方向性を示すモデルのようです。
内装は造られており、
1・1Lターボ付きMIVECエンジンにFF用
プラグインハイブリッドシステムを搭載しているとのことです。
小型ミニバンのコンセプト「コンセプトAR」です。
デリカの方向性を示すものと思われます。
このクルマも内装が造られており、6人乗りになっていました。
説明を読むと1・1リットルターボMIVECエンジンに
マイルドハイブリッドを組み合わせているとのことです。
一番の目玉はこのクルマだと思われます。
次期「パジェロ」の方向性を示すクルマのようです。
ミツビシコンセプトカーの内装はすべて造りこまれていました。
塗装は流行りの艶消しシルバーです。
アウトランダーのPHEVはFFベース4WDですが、
このクルマは縦置きエンジンのFRベース4WDです。
モーターショーの前にミツビシから次期パジェロは
PHEVになるとの正式な発表がありました。
押し出し感の強いフロントは良いデザインだと思いましたが、
リヤデザインは未完成な印象を受けました。
アウトランダーPHEVのカットモデルです。
リヤ部分です。
アウトランダーPHEVは
ガソリン車とボディを共用していることもあり、
追加部分のハイブリッド装置が
ぎっしりと床下に詰め込まれています。
2月に発売される「eKスペース」です。
ダイハツ「タント」が創造した
軽自動車のスーパーハイト系は大変人気があり、
今や軽自動車全体の3分の一ほどのシェアを占めています。
このクルマも発売されると相当数売れるものと思われます。
アジアクロスカントリーラリー2013に参戦した
アウトランダーPHEVです。
6日間で200キロ走行し、「耐久性」、「走破性」、「安全性」
が実証されたとありました。
優勝というより完走目的の参戦だったようです。
今日も読んで頂きありがとうございます。
ミツビシのブースは気合が入っていました。
次回はホンダブースの紹介をさせて頂きます。
ありがとうございました。