アウトランダーPHEV(3)
2014/3/24 (月)
三菱車全般に思うことですが、
インパネデザインはやや古さを感じます。
もはや輸出がメインになっているクルマなので、
オーソドックスなデザインとし、
外国人の好みに合わせているのかもしれません。
運転席トリムも
とてもオーソドックスなデザインだと思います。
パワーシートのスイッチは使いやすいものですが、
あまりデザイン化されていないと感じます。
後席シートです。
おしりの落とし込み部分がなく、
大変あっさりしたデザインです。
リアドアトリムです。
ここもあっさりしたデザインです。
フロントドアトリムに
ペットボトルが収納できるようになっています。
リアドアトリムもペットボトルが2本収納できます。
シフトレバー回りの質感は高く、
かなり凝ったデザインになっています。
パーキングモードはシフトレバーの前にあるスイッチで行います。
オートマセレクトレバーに「Bモード」があり、
より強くエンジンブレーキを作動させることができます。
アウトランダーは充電モードを選択することができます。
右側にある「SAVE」スイッチを押せばバッテリーを温存して走ることができます。
また「CHRGE」スイッチをおせばエンジンを多く作動させて、
より頻繁に充電させることができます。
センタースイッチを押せば「4WDシステム」をロックさせることができます。
左は「シートヒーター」スイッチで、
2段階に切り替えることができます。
残念ながらシートの冷房機能はありません。
ナビとエアコン関係の操作部分は
やや古さを感じます。
SUVらしく
ドアミラーは大きく、視認性はよいものです。
左側も見やすいと思います。
デザインは人の感性からすると
一番好みの分かれる部分だと思います。
欧州車やレクサス車は先端を行っていますが、
三菱車の場合、デザインの詰めに甘さを感じます。
機能的にみると
世界最先端をいっているハイブリッドなので、
とてももったいなく感じました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。