新型スカイライン試乗記(1)
2014/6/4 (水)
今回は中古車を手に入れましたので紹介したいと思います。
今現在、全国で中古車はこのクルマ1台のみです。
アンダーシャーシーはR35の開発責任者だった
水野和敏さんが設計したものをキャリーオーバーで使っています。
V35時代から3代目ということになります。
このモデルからインフィニティマークが採用されています。
いろいろな説明がありますが、
過去の日産車とは異なる
高品質車になったということのようです。
トヨタに対してのレクサス品質、
日産車と異なるインフィニティ品質ということになるようです。
昔のスカイラインといえばマークⅡと比較されるクルマでしたが、
新型スカイランはBMWやベンツ、レクサス車をターゲットにしています。
非常に目つきの鋭いヘッドライトです。
バンパーにはセンサーが埋め込まれています。
ウインカーとフォグランプはバンパーの左右にありますが、
とても手の込んだ造りになっています。
タイヤは前後とも同サイズ(245/40RF19インチ)の
ダンロップ製ランフラットタイヤです。
アルミホイールは削り出しで
内側に塗装されており、
ガリ傷修理が難しいものです。
以前の日産車に比べると
エアーバルブも高級感があるものです。
ハイブリッドエンブレムは
初期フーガハイブリッドに採用されたものに似ていますが、
上下左右のバランスが異なっており、別物です。
ドアとフェンダーの隙間はとても狭く、
設計上は2・5ミリになっているそうです。
ボディラインに溶け込んだドアミラーは
ウインカーが内蔵されています。
ベンツに似たデザインのドアキャッチです。
メッキモールの一部分にタッチボタンが付いています。
7年ぶりに発売された新型スカイラインは
私がとても関心を持っているクルマなので、
たくさん説明をしたいと思っています。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。