新型スカイライン試乗記（３）
2014/6/6 (金)
室内のデザインは
大きくとまで言えないかもしれませんが、
新しくなりました、
ハンドルデザインはＶ36のバットマン的なものから
幾何学的なデザインになりました。
Ｖ36より複雑な面が組み合わされ、
とても高級感を感じるデザインだと思います。
ドアノブは３次曲面になり、フーガに似ています。
アルミに模様を付けたような材質で、
シートメモリーは２名分セット出来ます。
前席パワーウインドースイッチは後席より大きくなっており、
スイッチ前部にメッキモールが入っています。
メーター照度とトリップメーター調整は
ステアリング右側で行います。
ＥＴＣユニットはインストルメントパネル右下にあります。
アルミペダルはＶ３６と比較すると、
アクセルは上部に行くほど狭くなり、長くなっています。
ブレーキは上下に広くなり、幅は狭くなりました。
運転席のフロアマットをみるとＶ３６と形状が異なっています。
スカイライン350ＧＴはハイブリッドとなり、
４ＷＤ車も同時発売されました。
ハイブリッドは変速機の前にモーターが付くので、
以前のモデルと変速機が異なり、
このような形状になったものと思われます。
後席ドアはフロントとほぼ同じデザインです。
このクルマのグレードはＳＰなので
ブラック革シートになります。
ステッチの糸はホワイトになっています。
残念ながら、
このクルマはメーカーオプションの
ＢＯＳＥサウンドシステムは付いていません。
フーガのＢＯＳＥ付きは、左右肩口にスピーカーが入ります。
インストルメントパネルとドアトリムは
見事に一体化されています。
隙間はとても狭くなっています。
ドアミラーは見やすく、
面積は大きくなっています。
上面がナビ画面、下段にタッチ式のモニターがあります。
オーバーヘッドコンソールにはメガネ入れが備わります。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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