新型スカイライン試乗記(4)
2014/6/7 (土)
エアコンスイッチは、
メイン部分がセンターモニターの右側にあります。
左は内気循環やデフ、
リヤガラス電熱線などの
使用頻度が少ないものに限られています。
一番下がエアコンオフスイッチになっています。
使いやすさを考慮したものと思われますが、
ナビコマンドはコンソール下側に移動しています。
その下のドライブモードは
ダイヤル式からスイッチ式に変更されました。
変更するとメーターに表示されます。
このあたりの質感は高いものとなっています。
ひょうたん型のドリンクホルダーになりました。
最近のクルマのドリンクホルダーは
蓋を付けず露出しているものが多くなっているようです。
コンソール内にはUSBスロットルと12V電源が付いています。
エンジンスタートボタンはステアリングに隠れていますが、
V36の右から左に移動し、とても豪華な造りになっています。
ステアリングは中央にインフィニテイマークがあるので、
高品質な雰囲気を醸し出しています。
右側はオートドライブの設定やレーダークルーズ時の
車間距離設定、下側がメーター中央モニターの情報切り替えスイッチ
などになっています。
左はオーディオ関係とハンズフリーテレフォンなどのスイッチです。
中央上部にあるナビ画面は大きくて見やすくなりました。
下側にあるタッチパネル用画面はせり出ているので
とても使いやすいものとなっています。
スペースの問題だと思われますが、
V36やフーガにあるアナログ時計は廃止されています。
その代りに
ナビ画面右上に電波時計が常時表示されています。
V36の前期モデルに似たメーター配色です。
V36は中央モニターは赤色表示でしたが
ホワイトに変更されています。
これもとても見やすくなっています。
中央モニターはいろいろな情報に切り替えることができます。
V37は魅力満載のクルマです。
今日も読んで頂きありがとうございます。
しばらく続くブログですが、よろしかったら続編を読んでみて下さい。