北海道旅行2015(11)
2015/3/2 (月)
「不老ふ死温泉」までは、
国道101号線を利用しました。
しかし、埋め立てをした「八郎潟」を見たくなり、
迂回することにしました。
埋立地の「八郎潟」です。
「八郎潟」の埋め立て地内の道路は、
ほぼ直線になっています。
延々と続く道です。
国道101号線沿いにある道の駅「みねはま」、
通称「ポンポコ101」
で休憩をしました。
駐車場には
けっこう雪が残っていました。
前に見える畑も雪がたくさんありました。
世界遺産に登録されている「白神山地」は近くにあります。
この日、天気に恵まれました。
このあたりの海岸から
沈むきれいな夕日を見ることができます。
秋田県が指定した県立自然公園になっています。
きれいな海岸線でした。
奥に見える半島の先が黄金崎になります。
今日の宿泊先「不老ふ死温泉」があります。
日本海の海のブルーは
とても色が濃く、印象に残りました。
「不老ふ死温泉」の近くにリゾ-ト施設があります。
「ウェスパ椿山」の昆虫館です。
カブトムシを連想させる角が出ています。
http://www.wespa.jp/
この施設は一人で泊まれないようなので
宿泊を諦めました。
この施設の先に「不老ふ死温泉」があります。
秋田県と青森県では雪の量が違いました。
「不老ふ死温泉」へ到着しました。
風力発電の風車がありました。
旅館の玄関です。
岬にある旅館なので風がとても強く、
寒さを感じました。
左の建物の先に露天風呂があります。
有名な
岩場の露天風呂です。
テレビでよく取り上げられる露天風呂です。
着替える場所は岩の壁だけです。
泉質に鉄分が多く、
タオルを入れると茶色くなってしまいます。
大きな和室に一人で寝ました。
寒い地方の飲み物自販機は
ホット飲料がない場合が多いです。
夕食は、
地元でとれた魚介類が中心となっていました。
青森県産の「ホタテバター焼き」がおいしかったです。
刺身です。
地元の深浦でとれた鰆(さわら)です。
栗の入った「津軽風茶碗蒸し」です。
地元産の真鱈(まだら)を使った鍋です。
料理はまだありましたが、
いつものことで酔いが回り、
写真を撮り忘れてしまいました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。