~現行型 LEXUS IS 見てきました~
2016/10/22 (土)
昨晩は月に一度の、中小企業家同友会の例会でした。
「リーダーシップとは?」というテーマのもと、
4時間弱勉強させていただきました。
会社を経営していると当然、イイことも悪いことも起きる中で、
中小企業のリーダー(経営者)は、
「悪いときほど、基本に戻らなければいけない。まず現場に出ること。」
「中小企業の風土は、経営者の喜怒哀楽によって決まる。」
こんなことを教えていただきました。
さて、ここからが今日の本題となります!
例会前に、少し早く到着することができたので、
「そろそろ、あるかな?」
と思い、ミッドランドスクエアに立ち寄ってみたら、ありました!
一昨日、マイナーチェンジを行った、
「現行型 LEXUS IS」です。
遠目からのパッと見は、前期モデルとさほど変わりないように思えるかもしれません。
昨年11月にマイナーチェンジを行った「GS」の時に比べると、
外観上の変化は少なく感じますが、細かく見てみると確実に「進化」しています。
またより「凝った」デザインになった印象を受けました。
内装では、ナビディスプレイがワイドに大きくなったことが、
最大の変更点でしょうか(^^)
見難い写真で恐縮ですが、
ヘッドライトの形状は大きく変わり、
新たなデザインの、L字型・三眼フルLEDヘッドランプ
が採用されました。
フロントバンパーは、内蔵型のフォグランプはなくなり、
すっきりとした感じに仕上がりつつ、よりシャープな形状になりました。
展示車はターボモデルの「200t F-SPORT」ですが、
スピンドルグリルの形状、網目のデザイン共に、
よりアグレッシブな印象を受けました。
改めて少し離れて、真正面からフロントグリルを見ると、
「お寺の屋根」に見えるのは私だけでしょうか?(笑)
「GS」同様にセンターが突き出すデザインのフロントバンパーは、
非常に立体感があり、今のレクサスらしいカッコよさを感じます!
二日前に発売されたモデルとあり、人だかりは絶えなかったです。
30代から60代の男性が常に、このニューモデルをチェック
されていました。
3分程度の見学となりましたが、「雰囲気」は十分掴めました!
国内で「LEXUS」ブランドが誕生して、早12年目となりました。
今後も新たなモデルが続々と誕生しますので、私個人も目が離せません。
最後に、LEXUSIS・今回のマイナーチェンジの主な変更点を
載せさせていただきます。
・サスペンションのストローク速度が極めて低い状態から十分な減衰力を発揮する
改良型ショックアブソーバーを採用。
・フロントサスペンションロアアームをアルミ製に変更し、剛性アップと軽量化を両立。
さらにスプリング・ブッシュの特性や、AVS、EPSの制御など、細部に至るまでチューニングを施し、
操縦安定性と乗り心地をより高次元で両立。
・エクステリアでは、フロントまわりが、スピンドルグリルから始まるセンター部の立体と大きく張り出した
台形状のバンパーコーナーの立体が明快なコントラストを生み出し、踏ん張り感のある力強い造形を表現。
・ヘッドランプは、内側に延長することで特徴的な形状とし、L字型のクリアランスランプとの連続性を高め、
鋭さを強調。
・インテリアでは、ナビディスプレイを10.3インチに拡大。
・ナビゲーションやオーディオの情報をより大きく鮮明に表示するとともに、
リモートタッチ側面にENTERボタンを設置し、利便性・操作性を向上。
・内装色は新たにニュアンスブラック、シャトー、ノーブルブラウンを採用し全5色を設定。
・ボディカラーは、新たに「グラファイトブラックガラスフレーク」、「ディープブルーマイカ」
を含む全11色を用意。
※以上 グーネット より抜粋させていただきました。
それでは、Seeyou,mate!!