アクセラハイブリッド(1)
2015/4/15 (水)

過去に数台、アクセラハイブリッドが入庫したのですが、
試乗する前に売れてしまい、乗る機会がありませんでした。

私なりに感じたことを書いてみたいと思います。
最近のマツダ車は共通デザインとなっています。
これにより、世界的なブランド造りに成功していると感じます。

ボディ全体のデザインが優先されているようで、
やや不自然な位置にフロントナンバーが付いているように見えます。

一部にメッキ部品が使われており、
質感は低くないと思います。
フォグランプは標準装備です。

発売前の予測では、
メーカーはアクセラ全体で
ハイブリッド車が40%になるといわれていましたが、
実際は20%にとどまるようです。

存在感を感じる、流れるようなデザインです。

アクセラは
スカイアクティブ化されたアテンザ、CX-5と
似ているデザインとなっています。
プレミアムブランドといわれる
欧州車のベンツ、BMW、アウディ、
国内のレクサスと同じ考え方です。

まとまりのあるデザインで、
後方視界も悪くありません。

後方からマフラー口が見えない配慮がされています。
プリウスとの一番の違いは、
プリウスのリアサスはトーションビームですが、
アクセラは4輪独立サスペンションになっているということです。

ハイブリッド最高グレードのS-Lパッケージなので、
トランクリップスポイラーが標準装備となっています。

ドアミラーウインカーです。

LEDではなく、
ディスチャージヘッドランプになっています。
まだまだ続きますが、
よろしければ次回も読んでください。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。