自家用車をクラウンハイブリッドに替えました。
2010/4/21 (水)
自家用車をスカイラインからクラウンハイブリッドに替えました。
FRハイブリッドは以前GSに乗りましたので、これで2台目となります。
サスペンションがすごく柔らかく、代々続くクラウンの特徴を備えています。
自宅近くの路上で撮影しました。
ハイブリッドはテールレンズがホワイトになります。アルミも専用デザインです。
ヘッドライトが水色となります。目新しさとハイブリッド技術の先進性を感じます。
リヤスポイラーとプライバシーガラスも標準で付いています。
オーディオは18個のスピーカーを装備したプレミアムサウンドシステムが付いています。
音質はナチュラルです。無理に高音と低音を増強していません。
ロックやポップスを聞くというよりバラード系の音楽に合っていると思います。
この車はオプションのムーンルーフを装備しています。
天井中央部分に二つスピーカーがあります。
フーガのBOSEのように前席両側シートの肩口左右にもスピーカーがあります。
シートは冷風が出るエアーシートです。
レクサスとまではいきませんが内装は豪華に出来ています。
革と内装のコンビネーションはしっかり作りこまれています。
サスをエコモードにするとメーターパネル下側がブルーになります。
針はバーチャルで表示されます。これも液晶表示となっています。
スポーツモードにするとメーターのラインと下側部分が赤に変わります。
町乗りはノーマルモードで乗り、高速走行はスポーツモードが適していると感じます。
トヨタの車に乗っていつも感じることはオーディオ表示です。
今聴いている音楽はCDなのかラジオなのかの区別がつきません。
一度オーディオスイッチを押さなければなりません。
そのスイッチはナビ画面左上部の離れた場所にあります。
あるいはハンドルのオーディオ選択スイッチを別モードに切り替える必要があります。
ニッサンのフーガとスカイラインは全ての状態でナビ画面下部に表示されています。
クラウンにはサイドモニターが装備されています。
これは前後のタイヤ部分を映す優れものです。
しかし画面は非常に見難いです。
これがその画面です。
オーディオはホンダS2000のように格納されています。
蓋はレクサスSCのような電動ではありません。
ETC車載器にはふたが装備されています。これは防犯上助かります。
見難い写真で申し訳ありません。
トランクはバッテリーが改良されたのでGSハイブリッドより広くなっています。
GSハイブリッドはバッテリーがトランクの半分ほどを占めています。
その理由によりスペアータイヤを装着出来ない為、ランフラットタイヤが標準装備となっています。
クラウンハイブリッドはスペアタイヤがあり普通タイヤを装着しています。
クラウンとGSのハイブリッド比較すると、装備はクラウンが勝ります。
乗りこご地はクラウンですが、長距離ドライブはGSの方が向いているのではないかと感じます。
クラウンは生産台数が多い為、
新型に見慣れると一つ前のモデルのゼロクラウンが微妙に古く感じます。
現行クラウンの風きり音は低く抑えられています。
シートが柔らかいので長距離ドライブは向いてないのではないかと感じます。
私は装備てんこ盛りのこのクラウンハイブリッドを今年の9月頃まで乗る予定です。
昨日は夕方まで雨でした。
私は一年に三回ほど日赤に献血へ行っています。
今年の最初は1月に行きました。
400CCの献血は三ヶ月ほど期間をあけないといけません。
そのこと思い出して昨日献血しました。
普段は10人ほど献血者がいますが、雨ということもあり5人ほどでした。
私は車で15分ほどの会社近くに住んでいます。
たまに平針運転免許試験場内で献血します。
瀬戸市にある愛知県赤十字血液センターは当社本社近くにあります。
皆様も手がすいたら献血に協力してあげてください。
明日(22日木曜日)から連休を早めに取り鹿児島県にある妻の実家へ行きます。
しばらくブログの更新が出来ません。
鹿児島周辺の名所にも出かけたいと考えています。
またブログにアップさせてもらいます。