2019年1回目 北海道旅行(23)
2019/7/19 (金)
今も人気が高い「R32GT-R」です。
展示されていたクルマは
限定500台の「ニスモ」でした。
初代レパードです。
トヨタのソアラに対抗するクルマでした。
V8エンジン4500CCの「プレジデント」です。
セドリックをベースに開発された初代「シーマ」です。
V6エンジンにツインターボが付いたモデルです。
北米市場向けに開発された「インフィニティQ45」です。
国内でも売られました。
グリルレスのデザインになっています。
2代目の「フェアレディZ」です。
このモデルは2BY2でした。
3代目の「フェアレディZ」です。
基本的に、このモデルからV6エンジンになりました。
ドイツのニュルで
タイムアタックで使われたクルマです。
ロールバー以外はノーマル車と変わらないとのことです。
R32GT-Rに比べて21秒ほど速く、
「マイナス21秒ロマン」というCMがありました。
こちらはR33のVスペックです。
ブレンボブレーキやスーパーハイキャスが
装備されていました。
R34GT-Rの「VスペックⅡ」です。
当時、人気があった「ベイサイドブルー」の
ボディカラーです。
R34の生産が打ち切られる時に限定で発売された
「Mスペックニュル」です。
限定カラーの「シリカプレス」です。
レーシングカーは
まとめて保管されていました。
第2回に日本グランプリで
2位に入ったクルマのレプリカです。
第3回の日本グランプリで
優勝したマシン「R380」です。
2000CCエンジンの速度記録を樹立した
改良後の「R380」です。
1968年に開催された日本グランプリで
優勝した「R381」です。
可変ウイングがついています。
ウイングが禁止になった
翌年も「R382」で優勝しました
その次のレースに向けて開発していた「R383」です。
しかし、レースは中止となり、
実戦には一度も出ていない幻のマシンになりました。
当時の
ニッサンレーシングカーに付いているエンブレムです。
R380からR383までのクルマについています。
1972年のモンテカルロラリーで
3位に入った「フェアレディZ」です。
国際ナンバーが付いていました。
R
1972年(昭和48年)の
サファリラリーで優勝したフェアレディZ」です。
左フェンダーが無くなっています
1969年に開催されたJAFグランプリで
優勝したGT-Rのレプリカです。
すべてのクルマを写真に収める時間が無く、
興味を持ったクルマのみ
撮りました。
2004年のパリダカラリーに出た
ニッサンピックアップのレプリカです。
Z32からZ33までは
生産が途切れましたが、
Z33が栃木工場で生産が始まった時に
ラインオフした1号車だそうです。
ウサイン・ボルトのために
特別塗装された「R35GT-R」です。
3台生産され、
本人に贈呈したもの、チャリティーオークションに
かけたもの、そしてここにあるクルマです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。