FJクルーザー・ファイナルエディション(2)
2020/7/25 (土)
リヤゲートのガラスハッチを開けたところです。
リヤワイパーが干渉しないよう
工夫されています。
エンジンルームを見てみました。
ほとんどのクルマにある
ボンネット裏の遮音材がありません。
あっさりしたエンジンカバーです。
助手席側前部にバッテリーがあります。
ジープラングラーのように
断熱材がありません。
レクサス車のように、
フェンダー固定ボルトがトリムで隠されています。
エンジンルームの前部に
ウインドーウォシャー注入口があります。
スチール製ボンネットの重さからみると、
ダンパーが細く感じます。
ボンネット前部に空気ダクトが付いています。
これはデザイン上あるもので、
ダミーになっています。
左開きのリヤゲートを開けたところです。
内部は樹脂になっており、
水で汚れたものが積めるようになっています。
ジャッキ・工具は左にあります。
右は小物入れになっています。
クロカンらしい
遊び心のあるインパネです。
前後のドアは
観音開きになっています。
運転席、助手席とも
パワーシートはありません。
豪華さはありませんが、
クロカンらしいドアトリムです。
ドアノブはアルミ製です。
後席にあるウインドーは開かないので、
パワーウインドースイッチはフロント側のみです。
汚れにくい生地で出来ている
ツートンカラーのシートです。
後席のドアトリムに
ペットボトルが収納できます。
思ったより後席の足元は狭くなっています。
ゆったり乗れるといった感じではありません。
後席シートは折りたたむことが出来ます。
後席の背もたれを倒すと
ラゲッジルームを広く使うことが出来ます。
後方視界を考慮してと思われますが、
後席のヘッドレストは低くなっています。
後部ドアが観音開きになっていることで、
上下2か所のドア受けがあります。
上部にあるドア受けです。
後席のセンターコンソールは
装備されていません。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。