自家用車をレクサスＩＳ－Ｆに替えました②
2011/3/5 (土)
清水政和様へ
諸事情がありまして、自家用車は半年サイクルで代替しています。
基本的に当社がメインで販売している車種から選ぶようにしています。
できるだけ詳しく、私が感じたことをブログに書くようにしています。
購入を検討しているお客様の参考になればと思っています。
私は28歳までトヨタディーラーにいましたがニッサン車が好きです。
理由としましては、乗って楽しい車はニッサン車だと思うからです。
自分の好みを書きすぎると販売に影響が出てしまうので、ほどほどにしています。
休みに車を運転する場合、運転が楽しい車はストレス解消になります。
いつもコメントを入れて頂きありがとうございます。
ドアにあるパワーウィンドースイッチ付近に
シルバースターリングファイバーパネルが貼られています。
ドアの取っ手は3次元のきれいな曲線でデザインされています。
ハンドルは小さめで、かなりタイトな運転席です。
座った感じは、体にぴったりの服を着たようです。
きちんと装着されていませんが、ディーラーオプションのハンガーを付けました。
トヨタ店の三品店長からもらいました。
ＩＳ－Ｆの乗車定員は４人です。決して後席は広いとはいえません。
GSとISは同じシャーシーから出来ていますが、
ホィールベースが１２センチ短くなっています。
後席の足元は狭いと思います。
この車はオプションのBBSポリッシュアルミ付です。
タイヤはフーガタイプSと同じBSポテンザRA050Aを履いています。
非常にグリップが良く、特に雨天走行時の性能は抜群です。
多少の欠点として、走行1万キロを越えたあたりからロードノイズが出てきます。
IS-Fは平成19年12月に発売されました。
ノーマルのISは20年後期にマイナーがあり、テールレンズのデザインが変更されました。
IS-Fは旧デザインのテールレンズとなっています。
トランクスポイラーは標準装備です。
IS-Fのマフラーは左右４本出しとなっています。
マフラーとマフラーカッターに隙間があります。
マフラーカッターはマフラー口に付いているのではなく、バンパー側にあります。
トヨタ車に乗ると毎回気になるのですが、エアコン温度の確認ができません。
エアコンスイッチを一度どれか押すか、設定温度を変更した時のみ表示されます。
また、しばらく車を乗らないと聞いている音源がCDかラジオか分からなくなります。
これを確認するにはスイッチを操作する必要があり、とても不便です。
オーディオ画面です。トヨタのHDDナビ録音時間はニッサンより遅いです。
この車はオプションのマークレビンソンを装備していますが、
中間の音質領域が標準オーディオよりワイドになっていると思います。
標準オーディオと比較すると、さほど低音、高音は強調されていません。
静かなバラード調の曲を聴くには良いと思います。
フーガのオプションBOSEはノーマルより低音と高音が強調されています。
エンジンルームはフルトリムで覆われています。
ボンネット裏に吸音材が貼られていますが、マフラーから出る音は大きいです。
これはメカニカル音を少なくし、純粋に排気音のみを強調しているものと思います。
LS、GSと違い、バッテリーは剥きだしです。
これは車格の違いがあるからだと思います。
トランクリッドに大きめのFマークがあります。
左右フェンダーにもあります。
ハンドル下側にもあります。
フロントシートサイドにも・・・・・・・
リアシートにもＦマークがあります。
所有する人の自尊心をくすぐる演出だと思います。
ＩＳ－Ｆは５．０リッターの排気量となっています。
エンジンはＬＳ用のエンジンにＬＳ600hハイブリッド用のピストンが組み込まれています。
オートマミッションはＬＳ用８速オートマをベースとし、
１速以外はロックアップ領域が広く取ってあるようです。
パドルシフトの変速速度は早くなっています。
ノーマルのＬＳ460Ｖ8エンジンは３８５馬力ですが、ＩＳ－Ｆは４２３馬力まだ高められています。
出足は飛び出しを防ぐ意味合いがあり、鈍く設定されています。
エンジン音は三段階に変化します。
３５００回転あたりから官能的な音に変化し、
レッドゾーン手前６００回転まで回すとメカニカル音に変化します。
速いには速いのですが、Ｒ35ＧＴ－Ｒの速さとは違います。
R35GT-RのＶＲ38ＤＥＴＴエンジンはGT-R専用エンジンです。
ピックアップの鋭さとターボ車特有の大トルクがあります。
しかし、ＩＳ－Ｆはセダンであることが有利な条件となります。
会社で購入する場合、税務署にとがめられないからです。
ノーマルのＩＳに比べると似た部分と似ていない部分が混在しています。
ＩＳ350から代替したらいＳ－Ｆの良い部分がはっきり分かるのではないかと思います。
燃料タンクが６４リットルと小さく、みるみるうちに燃料は無くなります。
まだ長距離へは行っていませんが、燃費は市内走行でリッター５キロほどです。
諸事情がありまして、自家用車は半年サイクルで代替しています。
基本的に当社がメインで販売している車種から選ぶようにしています。
できるだけ詳しく、私が感じたことをブログに書くようにしています。
購入を検討しているお客様の参考になればと思っています。
私は28歳までトヨタディーラーにいましたがニッサン車が好きです。
理由としましては、乗って楽しい車はニッサン車だと思うからです。
自分の好みを書きすぎると販売に影響が出てしまうので、ほどほどにしています。
休みに車を運転する場合、運転が楽しい車はストレス解消になります。
いつもコメントを入れて頂きありがとうございます。
ドアにあるパワーウィンドースイッチ付近に
シルバースターリングファイバーパネルが貼られています。
ドアの取っ手は3次元のきれいな曲線でデザインされています。
ハンドルは小さめで、かなりタイトな運転席です。
座った感じは、体にぴったりの服を着たようです。
きちんと装着されていませんが、ディーラーオプションのハンガーを付けました。
トヨタ店の三品店長からもらいました。
ＩＳ－Ｆの乗車定員は４人です。決して後席は広いとはいえません。
GSとISは同じシャーシーから出来ていますが、
ホィールベースが１２センチ短くなっています。
後席の足元は狭いと思います。
この車はオプションのBBSポリッシュアルミ付です。
タイヤはフーガタイプSと同じBSポテンザRA050Aを履いています。
非常にグリップが良く、特に雨天走行時の性能は抜群です。
多少の欠点として、走行1万キロを越えたあたりからロードノイズが出てきます。
IS-Fは平成19年12月に発売されました。
ノーマルのISは20年後期にマイナーがあり、テールレンズのデザインが変更されました。
IS-Fは旧デザインのテールレンズとなっています。
トランクスポイラーは標準装備です。
IS-Fのマフラーは左右４本出しとなっています。
マフラーとマフラーカッターに隙間があります。
マフラーカッターはマフラー口に付いているのではなく、バンパー側にあります。
トヨタ車に乗ると毎回気になるのですが、エアコン温度の確認ができません。
エアコンスイッチを一度どれか押すか、設定温度を変更した時のみ表示されます。
また、しばらく車を乗らないと聞いている音源がCDかラジオか分からなくなります。
これを確認するにはスイッチを操作する必要があり、とても不便です。
オーディオ画面です。トヨタのHDDナビ録音時間はニッサンより遅いです。
この車はオプションのマークレビンソンを装備していますが、
中間の音質領域が標準オーディオよりワイドになっていると思います。
標準オーディオと比較すると、さほど低音、高音は強調されていません。
静かなバラード調の曲を聴くには良いと思います。
フーガのオプションBOSEはノーマルより低音と高音が強調されています。
エンジンルームはフルトリムで覆われています。
ボンネット裏に吸音材が貼られていますが、マフラーから出る音は大きいです。
これはメカニカル音を少なくし、純粋に排気音のみを強調しているものと思います。
LS、GSと違い、バッテリーは剥きだしです。
これは車格の違いがあるからだと思います。
トランクリッドに大きめのFマークがあります。
左右フェンダーにもあります。
ハンドル下側にもあります。
フロントシートサイドにも・・・・・・・
リアシートにもＦマークがあります。
所有する人の自尊心をくすぐる演出だと思います。
ＩＳ－Ｆは５．０リッターの排気量となっています。
エンジンはＬＳ用のエンジンにＬＳ600hハイブリッド用のピストンが組み込まれています。
オートマミッションはＬＳ用８速オートマをベースとし、
１速以外はロックアップ領域が広く取ってあるようです。
パドルシフトの変速速度は早くなっています。
ノーマルのＬＳ460Ｖ8エンジンは３８５馬力ですが、ＩＳ－Ｆは４２３馬力まだ高められています。
出足は飛び出しを防ぐ意味合いがあり、鈍く設定されています。
エンジン音は三段階に変化します。
３５００回転あたりから官能的な音に変化し、
レッドゾーン手前６００回転まで回すとメカニカル音に変化します。
速いには速いのですが、Ｒ35ＧＴ－Ｒの速さとは違います。
R35GT-RのＶＲ38ＤＥＴＴエンジンはGT-R専用エンジンです。
ピックアップの鋭さとターボ車特有の大トルクがあります。
しかし、ＩＳ－Ｆはセダンであることが有利な条件となります。
会社で購入する場合、税務署にとがめられないからです。
ノーマルのＩＳに比べると似た部分と似ていない部分が混在しています。
ＩＳ350から代替したらいＳ－Ｆの良い部分がはっきり分かるのではないかと思います。
燃料タンクが６４リットルと小さく、みるみるうちに燃料は無くなります。
まだ長距離へは行っていませんが、燃費は市内走行でリッター５キロほどです。
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