トヨタ博物館(1)
2020/8/31 (月)
当社の近くにある「トヨタ博物館」へ行きました。
今開催している企画展「30年前の未来のクルマ」
に興味があったからです。
入り口にボンネットバスが展示されています。
ここが入り口です。
入り口にトヨタ初の乗用車「AA型」が展示してあります。
当時のものより
完成度が高いと思われるクルマです。
最近、ロシアで当時のクルマが見つかったそうです。
このことは新聞で知っていたのですが、
エンジンは載せ替えられていたそうです。
現代の塗料で塗られており、
美しさは抜群です。
室内も、しっかり再現されています。
ヘッドランプ、タイヤも当時のように造られています。
初代の「クラウン」です。
きれいにレストアされています。
当時のアメ車を参考にしてデザインされています。
創業者「豊田喜一郎」の銅像です。
「豊田喜一郎」を紹介しているコーナーです。
トヨタ博物館に展示されているクルマは、
すべてがレストアされています。
大きなアメ車が流行った時代のクルマです。
初代「ランドクルーザー」です。
日本に軽自動車規格が設定された時に発売されたクルマです。
リヤカーのような簡素なクルマです。
オートバイをベースに造られた3輪自動車です。
初代の「ミゼット」です。
バーハンドルの初期モデルです。
後期モデルは丸ハンドルになっています。
いすゞがOEMで生産した「ヒルマン」です。
メッキ部品は全て再メッキされており、
美しさは抜群です。
タイヤも当時のようなリボンタイヤになっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。