妻の車をスカイライン370GTタイプSPに代替しました①
2011/3/9 (水)
妻の車をレクサスIS250バージョンLからスカイライン370GTタイプSPに代替しました。
申し訳ないと思いますが、妻に車種選択の自由はありません。
妻の車はいつも私が選んでいます。
夫婦内でスカイラインを愛車にするのはこれで4台目になります。
私も2年ほど前にスカイランセダン350GTタイプSPに乗っていました。
気が付いた部分、良いところ悪いところを書いてみようと思います。
よろしければ読んでください。
この車は平成22年後期タイプです。
外観はヘッドライト、前後のバンパー形状が変更されています。
マイナーチェンジでフロントが25ミリ伸びました。
ヘッドライト形状はスカイラインクーペに近いデザインとなりました。
マイナー前の前期タイプは2度ほど部分改良が行なわれています。
平成19年年11月に改良されたモデルは内外装に変更ありませんが、
ウインカーの音量増大、オートマチックのシフト制御などが改良されています。
加速が鋭すぎるという意見が多かったようで、オートマの変速がマイルドになりました。
その後は平成20年12月にセダンもクーペ同様、3・7リッターエンジンになりました。
この時は型式がPV36からKV36に変更されました。
3・5リッター車の前期後期の見分け方は車体番号です。
発売すぐの初期モデルの車体番号は2から始まり、
平成19年後期モデルは3から始まります。
中古車で購入する場合、微妙な時期の車は車体番号を確認されることをお勧めします。
ヘッドライトの内部デザインが変更されました。
サイドにあったオレンジ反射鏡が廃止されています。
リアバンパーは下側におおきなスリットが入りました。
これにより視覚的に車高が低く見えます。
ちなみにテールレンズは変更されていません。
マイナー後モデルは、セダンの18インチアルミ装着車、クーペは19インチアルミ装着車とも
マイナー前と同一デザインですが、メーカーがエンケイに変更されています。
また表面のメッキ調塗装が鮮やかになりました。
まだ調べていませんが、おそらくパーツ番号が変更されていると思います。
タイヤはフーガ370GTタイプS、フェアレディZバージョンSTと同じ
BSポテンザRE050Aを履いています。
メーターは内部に青いリングが点灯します。
全体にすっきりし、BMWに似たデザインだと思います。
タイプSPとタイプSはアルミペダルとなります。
スカイラインというと走りのイメージがあり、ブラックの内装は精悍です。
レクサス車は全席パワーウィンドーにオート機能がありますが、
スカイラインはフロント左右のみオート機能があります。
ハンドルテレスコピック、シート&ドアミラーのメモリー機能は2名分あります。
マイナーチェンジでコンソールデザインが変更されました。
左右エッジ部分にメッキが入り、センターコンソールの蓋形状も変更されています。
基本的にドア内張りデザインは変更されていませんが、
アルミパネルの色調のみ変更されています。
スカイラインは後席にも手動のリクライニングシートが装備されています。
左右独立してシート角度を調整することが出来ます。
前席のシートを後方に持ってくると後席足元が狭くなります。
後席に人を乗せるときは、前席のシートを少し前に出す必要があります。
ホイールベースは285センチですので、レクサスGS、クラウンと同じ数値となっています。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。