2020年 砂の美術館(4)
2021/1/11 (月)
世界で最も大きく古い城と言われている「プラハ城」です。
創建されてから1200年ほど経っている歴史ある城です。
二人の砂像家による共同作品です。
空の色は、
時間と共に変化するようになっています。
世界遺産になっている
プラハと旧市街を結ぶ橋です。
遠近法により、
川の流れが再現されています。
橋の欄干に
キリスト教のフランシスコ・ザビエルなどの
聖人像が並んでいます。
見事に遠近法で再現されています。
顔の表情がリアルです。
手に持っているのは聖書のようです。
錬金術師の作業風景です。
錬金に使う道具が細かく造られています。
石積みの床はリアル感があります。
壁のレンガとドクロが見事です。
ユダヤ教の神話に登場するゴーレムです。
物語を具現化したものです。
チェコスロバキアがある
中欧に生息している動物です。
シカやクマがいます。
動物の表情が人間的に見えます。
このシカは微笑んでいるようです。
昔からプラハでは
人を窓から落とす奇怪な事件が起きていました。
1400年代に起きた事件を再現しています。
今まさに落とそうとする場面です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。