2020年 砂の美術館(5)
2021/1/13 (水)
チェコ出身の小説家「フランツ・カフカ」です。
生前は無名の作家だったそうです。
朝起きたら虫になっていたという話の場面を再現しています。
こちらが「カフカ」本人です。
プラハ旧市街になる時計塔です。
プラハの名所になっています。
針がリアルに再現されています。
頭骸骨が飾られています。
おびただしい数の頭骸骨です。
チェコ民族復興運動に参加した音楽家です。
3名が彫られています。
二人の女性砂像家による共作です。
チェコはベルリンの壁崩壊から、
社会主義から資本主義に変わりました。
民主主義の象徴ともいえる「ダンシングハウス」です。
大勢の民衆が再現されています。
旗を振っている人もいます。
欧州で人気がある「ドラゴン伝説」です。
チェコにもドラゴン伝説があります。
ドラゴンがのたうち回っている様子を再現しています。
皮膚はワニのように見えます。
騎士に倒されるドラゴンです。
顔の細部の表現が見事です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。