創業者ブログ

次はスバルのブースへ行ってみました。
コンパニオンがいない時は照明が落としてあるようでした。



この車の名は「アドバンスツアラーコンセプト」となっていました。
説明によると、レガシィの次世代を予感させるツアラーとなっていて、
動力は直噴エンジン１・６リッターターボ＋ハイブリッドとのことです。
エンジン部分の展示はありませんでした。



話題のＢＲＺが展示してありました。
トヨタと共同開発した車です。



フロントやアルミホイールなどのデザインがトヨタ86と差別化されています。



過去に何度もコンセプトカーが発表された車ですので、
デザインは煮つめられていると思いましたが、
個人的にはフロントウインカーの処理が中途半端だと思いました。



この車も他メーカーの車同様、５本スポークアルミの見せ方や
バルブ位置が一番下側にあるなど、きちんと計算されて展示してありました。



コンパニオンが車の前に立ったら、急に「カメラ小僧」が増えました。
車目当てでなく、コンパニオン目当ての来場者は相当いるものと思いました。



BRZは来年ＧＴ３００クラスのレースに参戦する予定だそうです。
レーシングバージョンが展示してありました。



次はニッサンブースに行きました。
リーフはＲＪＣと日本カーオブザイヤーの両方のタイトルを受賞したので、
記念のトロフィーと盾が飾ってありました。



リーフレーシングカーの「リーフニスモＲＣ」です。



リーフはＥＶなので、後ろ半分がニッサンゼロエミッションのイメージカラーである
空を思わせるライトブルーに塗られていました。



もう一台、「リーフニスモコンセプト」がありました。
市販車と異なるアルミホイールとエアロパーツが装着されていました。



エアロ（前後左右）の下端とドアミラーにリーフのゼロエミッションを連想させる
ブルーで塗られていました。



すっきりしたエアロだと思います。また、ノーマルより車高がかなり低く見えます。



ジュークのニスモコンセプトがありました。
前後バンパーが異なり、オーバーフェンダーが付き、アルミデザインが違っています。



会場にメーカーから委託されてアンケートを取る人がいます。
「この車を見てどう思いますか？」といった問いかけです。
メーカーはこのあたりの情報を参考にし、発売するかどうかを決めるようです。



この車はＥＶスポーツコンセプトのエスフロー「ＥＳＦＬＯＷ」です。



後輪にモーターがあるＦＲレイアウトの２シーターです。



前後にリチウムイオン電池を搭載して最適な重量バランスを取っているとのことでした。
フェアレディＺが進化したようなデザインです。
フロントはゼロエミッションのブルーをラインで強調したデザインとなっています。



モーターショーのたびに発表されるピボの三代目です。
正式名は「ＰＩＶＯ3」と呼ばれ、4ＷＳが付いているので
最小回転半径は２メートルとなっています。



この車もEVで、タウンポッド「TOWNPOD」と呼ばれています。



ドアはコンセプトカーによくある観音開きで、
簡単ですが内装も作りこまれていました。



現行キューブが進化したように思われました。
ペットを連想させるかわいらしさがある車でした。

今日も読んで頂きありがとうございます。
この後のブログは後日アップさせて頂きます。