創業者ブログ

朝食はバイキングでした。



地元の食材をつかった和食です。
容器はたいへん凝ったものです。



朝エンジンがすぐにかからずあわてました。
あまりの寒さでモーターが凍ってしまったようでした。

ホンダハイブリッドは緊急用セルモーターを装備しているので、
数秒後にセルモーターでエンジンがかかりました。

車の温度計を見るとマイナス１６℃になっています。
初めて経験する寒さですが、慣れてしまうと寒さは気にならなくなります。
この時はかなり走らないと車のヒーターがかかりませんでした。



朝、旅館の人が車の雪をおとしてくれました。



道路の境目のない道を慎重に運転し旭川市内へ向かいました。



このあたりは圧雪路だったので、走りにくいということはなかったです。



数キロ山道を走り旭川市内へ向かいました。



車載ナビで大雪山から札幌へ向かう経路を出したら、
旭川北インターから道央道を通るルートでした。

高速といっても車から見ると雪だらけです。

時々後ろからものすごいスピードで追い越す車がありました。
慣れているというか、運転がうまいというか、さすがです。



途中パーキングエリアで休憩をしました。
タイヤハウスに雪が詰まってしまい走りが悪くなったからです。



左はまだ大丈夫でした。



原因は右タイヤでした。
棒きれで雪を払いのけて札幌へ向かいました。



出発しようとしたら観光バスがやってきました。
このパーキングエリアにとまっている車は２台のみです。



相変わらず雪の多い高速を札幌へ向かいました。
北海道の高速道路はよほどでない限り閉鎖になりません。
ほとんどの車はスタッドレスタイヤを付けているからかもしれません。



２度目の休憩は岩見沢サービスエリアで取りました。



ここには数台車がとまっていました。



札幌のホテルは予約が取れず困っていたのですが、
札幌在住の友人がすすきのにあるホテルを予約してくれました。
雪まつり最後の土曜日だったから予約が取れなかったものと思われます。

　　　　　　　　　　　　http://www.dreamhotel.jp/



友人との食事まで時間があったので雪まつりを見学しました。



テレビで映らない裏部分はシートが掛けてあります。
制作したゼネコンとスポンサーの名があります。
特にNHKは撮影が上手で、テレビにスポンサー部分は映りません。



土曜日の夕方ということもあり、すごい人出でした。



バーチャルアイドルの「初音ミク」です。



北海道で有名な店の屋台がたくさん出ていました。



一般の人が製作した雪像もあります。



台湾にある国立故宮博物館です。



一部は氷で出来ていて、きれいにライトアップされていました。



女子サッカーワールドカップで優勝したキャプテンの像です。



顔の特徴をよくとらえていると思います。



巨大なミッキーマウスです。



STVという地元テレビ局がスポンサーになっている雪の水族館です。



海の住む動物が造られていました。



北海道の有名なお菓子「白い恋人」がスポンサーになっているジャンプ台で、
プロのジャンパーが定期的に演技を行うようです。

私は雪まつりを見学したのは４回目ですが、
雪まつりの大雪像は企業色が濃くなったと思いました。
大型の雪像の前にはステージが作られて、歌や踊りのイベントが行われます。
その時の集客力はかなりあるものと思われます。



ライトアップされるものは氷で造られています。



雪像の中にスポンサーの広告があります。



氷を積み上げてカットして造ったようです。



集客力があるのは大きく造られた雪像で、
小さめの雪像や氷の彫刻を見学している人は少なめです。



氷で出来たお雛様です。



氷で出来たワシの彫刻です。



会場内は禁煙ですが、氷で出来た喫煙所がありました。
ここでアンケートに答えると新製品のたばこをもらえました。



この部分が会場の一番東になります。



以前来た時と違い、テレビ塔はオレンジとグリーンに塗り替えられていました。



札幌の街は会場でない場所もライトアップされとてもきれいでした。



札幌在住のTさんは夕食に良いお店を予約してくれました。

　　　　http://www.sekkatei.com/

蟹料理がメインのお店で、落ち着いた店です。
久々の再開で話が弾み、アルコールも進んでしまい、肝心な料理の写真を撮り忘れました。
あるのは最初に食べた毛ガニの写真のみです。

今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。