定番の濁河温泉(1)
2012/4/4 (水)
3月26日に濁河温泉へ行きました。
濁河温泉は御岳の北側にあり、距離にして片道200キロぐらいです。
瀬戸赤津インターから東海環状道を走り、
中央道中津川インターで下りました。
昼食は国道19号線沿いにあるくるまやさんで蕎麦を食べました。
このあたりで天候があやしくなり、雪が降ってきました。
国道19号線は道の駅がたくさんあるので助かります。
最近オープンした道の駅「木曽福島」で休憩をしました。
旧中山道にあるので、江戸時代風の建物となっています。
私は普段あまり買い物をしませんが、
旅行へ行った時はついつい買ってしまいます。
毎日がんばっている社員に人たちへ土産を買おうと思ったのですが、
この時は帰りに買えばよいと思い、買いませんでした。
結局、帰りに買うのを忘れてしまい、
たいへん申し訳ないことをしたと思っています。
御岳は王滝方面から行く方法と、
国道361号線を使い、地蔵トンネルを通って行く方法があります。
途中天気が回復してきたので、王滝方面から向かいました。
道路に雪が残っていましたが、走りやすい道でした。
奥に見える雪山は乗鞍です。
日和田高原の白樺です。
この先にチャオ御岳スキー場があります。
社用車のインサイトは快調でした。
この車のグレードはLSなので、パドルシフトがあり、とても便利です。
しばらくしてチャオ御岳スキー場へ着きました。
ここまで来ると名古屋とは別世界です。
雪が多く、気温も低めです。
ここまでの燃費は、168キロ走り、リッター18キロとなっています。
気温はマイナス7℃と表示されています。
平日ということもあり、スキー客は少なめでした。
年々スキー場を訪れる客は減っているように感じます。
ここから濁河へ行く道は夜間閉鎖されます。
夜間はゲートが閉じられてしまいます。
無事に濁河温泉へ到着しました。
いつも泊まる濁河温泉ロッジさんです。
http://www.nigorigo-lodge.jp/
私は何度も泊まっているので
家族のような会話ができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
断熱効果がとても高い建物で、暑いくらい暖房が効いています。
私のリクエストで、いつでも昼寝ができるよう、あらかじめ布団を敷いてもらっています。
私の後、宿泊客が2組やってきました。
到着後に雪が降ってきたので、
夕方車を見たら少し積もっていました。
濁河温泉ロッジさんの男性露天風呂は5箇所あります。
鉄分とカルシウムが多く、たいへん特徴のある泉質です。
露天風呂の奥にきれいな氷柱がありました。
ロッジさんのロビーです。
食堂に大きな暖炉があり、薪が燃えています。
この日は私が一人で出かけたので、
ちょうど暖炉の前のにある場所で一人食事をとりました。
前菜は地元の食材を使ったおいしいものでした。
一人なことと、食事前に温泉に入りビールがおいしかったこともあり、
一部写真を撮り忘れてしまいました。
私のブログを読んで頂きありがとうございます。
これの続きは後日アップさせて頂きます。