自宅ガレージ(1)
2012/9/15 (土)
自宅ガレージは設計に失敗し、
一番左のバイクを出す時に中央のバイクを出さなければなりません。
シャッターの幅も狭く、もう少し慎重に設計すべきでした。
居間からバイクを眺めることができますが、
私は気になりませんが、妻はオイルの臭いが嫌いなようです。
窓を開けないようにと言われています。
3台置くとさすがに狭く、作業ができません。
完璧に自己満足の世界ですが、
たまに眺めてうっとりしています。
初期フレーム番号300番台のGT初期モデルはエンジンヘッド形状が異なります。
左マフラーを挿入する口が外側大きめに広がっています。
こちらは初期ブラックですが、膨らみが控えめになっています。
初期だけでエンジンヘッドが3種類あるようです。
前回、ブログを書いた逆車と異なり、キャブのエンジン取り付け口がビス留めになります。
初期300番台はキャブの上部形状が異なり、高くなっています。
スタッドボルトは山の低い正規品です。
ブラックは正規の初期ヘッドなので、角が丸くなっています。
キャブの上部形状が異なり、低くなっています。
スタッドボルトは補給部品でユニクロメッキです。
正規品はクロームメッキです。
ゴールドのスピードメーター、タコメーターは
Yahooで手に入れた当時物新品です。
初期300番台は片面キーになります。
ハンドルを留めているボルトは全体が丸い正規品です。
ブラックに初期300番台に付いていた慣らし表示のあるタコメーターを付けています。
スピードメーターは材質が異なる社外品のレンズが入っています。
純正よりレンズが厚くなっています。
ハンドルを留めているボルトは先端が平ぺったい補給品です。
今日も読んで頂きありがとうございます。
GTの違いは前回の逆車ブログを見てみらうと違いが分かると思います。
国内初期モデルは4タイプあり、
ゴールドが初期の初期、ブラックは3番目のモデルのようです。
続きは後日アップさせて頂きます。