マイナー後のZ34バージョンST(2)
2013/2/8 (金)
お話したいことはたくさんありますので
時間を捻出し更新を心がけたいと思っています。
今週から小牧サービス工場の工事が始まりました。
3月1日のオープンに向けて準備を進めています。
工事の途中経過はブログで紹介したいと考えています。
風切り音防止ということがあり
Z34のワイパーには隙間がありません。
最近のニッサン車はこのタイプが主流となっています。
ピラー部分は樹脂製です。
R35GT-Rも同タイプが採用されています。
フロントピラーはこの切れ目部分まで樹脂で造られており
ゲート部分はアルミ製になります。
リヤフェンダーは複雑な三次曲面なので
燃料リッドカバーは大きくなっています。
Z34からリッドカバーのスイッチが廃止されました。
欧州車のように解錠されている時は開けることができます。
この場合、一度リッドを押しこめば開きます。
Z33はZの原点に戻り「安価なスポーツカー」という販売手法でしたが、
Z34は価格が上がったこともあり、
Z33より大きく質感が上がっています。
一番右がスピードメーターです。
液晶ではなく、スポーツカーらしいアナログの文字盤です。
中央がタコメーターになり、
オートマ車の場合はシフト位置が表示されます。
一番左に燃料計と水温計、マルチディスプレイが表示されます。
マイナーチェンジ後のモデルはこのベース部分の色見が変更されています。
Z伝統の3連メーターはナビ画面上部にあります。
時計はナビ画面と3連メーター一番左にありますが、
ナビ画面内にある時計は電波時計なので
正確な時間を刻んでいることになります。
今日も読んで頂きありがとうございました。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。