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アコードハイブリッドEX(5)

2013/10/16 (水)

  
 ずいぶん長くアコードハイブリッドの感想を書いていますが
今日で最終になります。
よろしかったら読んでみてください。



パワーシートスイッチはシート横にあり、
オーソドックスなレイアウトになっています。



プッシュスタートボタンはハンドル左にあります。

最近はトヨタ車が右に移動し
他メーカーが左に移動する傾向にあるようです。



助手席側から覗くと
とても立体感のあるインパネになっています。



スタートボタンを押すと
最初にホンダマークが表示されます。



次にハイブリッドエンブレムが表示されます。

このロゴは車体に付いているものと同じものです。



右にバッテリー残量計と燃料計があります。



左はチャージとモーターアシストが確認できるメーターです。



ステアリング左はオーディオがコントロールできるスイッチなどがあります。



右はレーダークルーズや車線逸脱警告装置などのスイッチがあります。



中央のダイヤルでナビなどの操作を行います。




最近のナビはどのメーカーもカラフルになりました。



新型クラウンのようにモニターは二つあります。

オーディオ画面になっていますが、
オーディオはハンドル手元で切り替えることもできます。



オーディオの、その他機能に触れるとこの画面が現れます。



音質調整はこの画面で行うことになります。



アルミだと思いますが、ゴールド調で斬新さを感じました。



ETCはインパネ右下にあります。



ドアミラーは大きめなので
見やすく感じました。



試乗した感想としましては

アコードは今発売されているハイブリッド車で一番進んでいると思いました。

なにぶんエンジンがかかった時のショックがほとんどありません。

エンジンがかかっても時速100キロぐらいまでモーター走行するので、
中間域はあくまでも発電用になっているようです。

100キロを超えるとハイブリッドシステムをカットして動力を直結するようです。

あまり知られていませんが、
トヨタハイブリッドシステムはエンジンとモーターが直結されています。
ツインモーターですが、一つのモーターがミッションを兼ねています。
このため、エンジン走行時は重いモーターを引きずることになります。

これにより高速走行時は燃費を伸ばすことができません。

一説によると、20%燃費が落ちるともいわれています。

アコードの場合、中間速度は発電にエンジンを利用しているので
エンジン回転と車速が一致せず、やや不思議な感覚に陥りますが、
今発売されているハイブリッド車の中で最高のシステムだと思います。
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