アテンザセダンXD・Lパッケージ(1)
2013/10/17 (木)
新型アテンザに試乗しました。
私なりに気が付いた点を書いてみたいと思います。
よろしかったら読んでみてください。
撮影場所は万博記念公園(通称モリコロパーク)の入口ロータリーです。
流れるようなデザインのクルマなので、欧州車の雰囲気を感じさせてくれます。
ボディ色の正式名称は「ソウルレッドプレミアムメタリック」といいます。
コンセプトカー「シナリ」のデザインをほぼ具現化しています。
ほれぼれするほど美しいデザインだと思います。
ヘッドライトは動物かワシを連想させる鋭い目つきになっています。
グリルからヘッドライトに通じるクロームラインのことを
メーカーは「シグネチャーライン」とよんでいます。
ドアミラー形状は見事にボディラインと一体化されています。
ドアミラーウインカーですが、ランプは小さく控えめになっています。
ディーラーオプションになりますが、
ワイドにフロントが確認できるカメラが付いています。
エクステリアに比べると、
とてもオーソドックスに感じるインテリアデザインです。
マツダは欧州に強いメーカーなので
欧州車に似たデザインになっていると思います。
生産打ち切りになった「RXー8」にも似ています。
ディ-ゼル車ということで
誰もが音の問題を心配すると思いますが、
最近のクリーンディーゼルに関しては全く問題ないと感じます。
いざ走りだしてしまえば、まったく音は気になりませんでした。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。