アテンザセダンXD・Lパッケージ(2)
2013/10/19 (土)

Lパッケージはガソリン車、ディーゼル車とも
シート色はブラックとホワイトを選択することができます。
ホワイトを選択した場合、
ドア内張りはブラック&ホワイトのツートンカラーになります。

運転席スイッチ周りはたいへんオーソドックスなレイアウトです。
パワーウインドーは運転席のみオートになっています。

このクルマはメーカーオプションのBOSEサウンドシステムを装備しています。

ホワイトシートは欧州高級車を連想します。

マニュアル車がある関係かどうか分かりませんが、
パーキングブレーキはコンソール横のアーム式です。

コンソールの蓋は一部赤いステッチが入っています。
蓋はアームレストを兼ねているので、前後に動かすことができます。

センターコンソールは
ちょうどCDケースが入る大きさになっているようです。

中央には2名分のドリンクホルダーが確保されています。
その前はガムはキャンディーなどを置くスペースがあります。

メーター周辺とシート形状はRX-8にとても似ています。

フロントシートは背面がブラックになっています。
後席のレッグスペースを確保するためだと思われますが、
フロントシートの背もたれ厚みを減らしているようです。

ステップには金属製(おそらくアルミ?)のガーニッシュが使われています。

トランクはやや浅めですが、たいへん奥行きがあります。

トランクリッドはオーソドックスな内ヒンジ式ですが、
荷物が傷みを防止するカバーがあります。

スペアータイヤは無く、パンク修理キットが付いています。

ヘッドライト同様、テールレンズも一部メッキモールが入ります。
最近の世界トレンドに合わせた控えめなテールレンズになっています。
これを見ると
国内専用モデルであるクラウンのテールレンズは巨大に見えます。
最近発売されたクルマのなかで
アテンザはデザインインパクトがかなりあるので、
ボディデザインをたたえる話が長くなってしまいました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。