東京モーターショー(20)
2014/1/7 (火)
特殊な車の輸入元も出店しています
個人的に目にとまったクルマのみ紹介させて頂きます。

説明を読むと
イギリスで生産されたクルマのようです。

「ラディカルSP3 SL」という名前で
「公道を走れるレーシングカー」というふれこみになっています。

有名なデザイナーである「奥山清行」さんの会社です。

今回の東京モーターショーで発表した新型クーペです。

レースカーとスポーツカーの中間に位置する
ライトウエイトスポーツカーとのことです。

370PSのHKSスーパーチャージャー付き2リッター4気筒エンジンと
890キロの軽量ボディに、高性能4ポッドブレーキ、
フルアジャスタブルサスペンションなどを装着しています。

数年前に発表した「コード7」です。

とてもすっきりしたデザインです。
世界中で活躍した奥山さんは
海外で「エンツォフェラーリ」「カマロ」
などのデザインを手がけました。

レッドに塗られたものも展示されていました。

奥山さんはヤンマーの社外取締役にもなっており、
奥山さんがデザインした「コンセプトトラクター」です。

未来的に見えましたが、
前から見ると昆虫のようにも見えました。

最後はベンツのブースです。
「CLA45AMG」です。

CLSの小型バージョンという位置づけになると思います。
「Aクラス」の派生バージョンです。

デンマークのインテリアブランド「BO CONCEPT」
とコラボで誕生した「スマート」の限定車です。

「SLS AMGファイナルエディション」です。

このクルマは東京モーターショーで発表されました。

「S65AMGロング」です。

V12エンジン搭載で
世界初公開のクルマです。
希望小売価格は3200万円(8%税込)となっていました。

フランクフルトモーターショーで発表された
「Sクラスクーペ」のコンセプトです。

とても優雅で流麗なデザインだと思います。

後ろから見ると
多少BMWぽく見えます。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。