北海道旅行(6)
2014/2/13 (木)
北海道の知床で見ることができる流氷はとてもきれいです。

地球温暖化が進み、
いずれ北海道に流氷が来なくなるのではと言われています。
機会があれば見学されることをお勧めします。

知床へ来る機会はめったにないので、
ここでたくさん土産物を買いました。

漁師町の番屋を連想させる建物です。

店内はとてもきれいです。
知床を紹介したコーナーです。

「シリエトク」とはアイヌ語で「知床」という意味だそうです。

大木から削り出した
とても大きな「フクロウ」が売られていました。

天井が高く、大変きれいな道の駅です。

すぐ隣に「知床」を紹介している
「知床世界遺産センター」があります。

パネル展示が中心ですが、
時間のあればこの施設を見学することもよいかと思います。
「知床」を深く知ることができます。

夏の観光シーズンではなく
冬の平日なので訪れる人は少ないですが、
その分、「知床」に関心を持った人が数人いました。

ウトロ港は完全に凍結しています。

中央奥に見えるのがウトロの街です。
今シーズンで流氷を見る機会はこれが最後なので、
帰りはゆっくりクルマを走らせ、じっくり流氷を見学しました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせていただきます。