北海道旅行(8)
2014/2/17 (月)
流氷の美しさと雄大さはライブでお届け出来ず残念です。
冬の北海道は天気が変わりやすく、
晴れていると思ったらいきなり曇ることがあります。
雄大な景色を見ると
人間ひとりはとても小さいものだと気づきます。
自分自身を見つめるのに、
一人旅はよいものだと思います。
国道334号線は美幌町へ向かう途中に
10キロほどの直線部分があります。
これがその道です。
雄大な北海道を感じさせてくれる道です。
周囲は果てしない原野が続いています。
基本的に幹線国道には凍結防止剤が散布されているので
走りやすくなっています。
途中で晴れてきたので、
幻想的な景色を見ることができました。
雪に空のブルーが溶け込んでいます。
この日は帯広に泊まる予定だったので、
急いで向かいました。
北海道の郡部はクルマが少なく
めったにすれ違うことがありません。
もう一度、足寄へ寄りました。
行きに見落としていた「旧足寄駅」です。
この建物は復元したものです。
今日も読んで頂きありがとうございます。
いつ終わるか分からない旅行記ですが、
よろしかったら続編を読んでください。