レクサスIS350バージョンL(1)
2014/3/27 (木)
今回はIS350の試乗記を書きます。
LSとGSとはグリルデザインが異なります。
スピンドルグリルの折れる位置と角度が違います。
LSとGSは折れ角が上部にあり、
下側の角度が緩やかになっています。
新型ISはHSに近いデザインだと思われます。
ボディは旧モデルより一回り大きくなっています。
サイドアンダーから上に伸びるラインは
レクサスLFAをモチーフにしているそうです。
アルミホイールはオプションの18インチを履いています。
タイヤ前後が異形サイズで、
フロントは225/40R18,リヤが255/35R18になります。
ホイールはフロントが8J、リヤが8・5Jになります。
燃費とロードノイズを低減している「TURANZA」を装備していました。
このグレードはディスチャージヘッドランプですが、
新車時はメーカーオプションで
LEDヘッドランプを選択することができます。
Fスポーツとはバンパー左右部分の
デザインが異なっています。
Fスポーツはメッシュグリルになっていますが、
標準車とバージョンLは横縞グリルになります。
IS300hと違い、
マフラー出口が露出しています。
リヤデザインは好みが分かれると思われます。
GS新型の発売が早く、LSもマイナーチェンジしたこともあり、
多車種と区別するため
このようなデザインになってものと思われます。
ある意味、スピンドルグリルにしたことにより
クルマ全体の個性が強くなり、
差別化が難しくなっているようです。
他メーカーのクルマにも言えますが、
350と250は共にV6エンジンで、組み立ての手間はほぼ同じだと思います。
しかし、価格は大きな差があります。(ISの場合、約90万円)
このクルマは
ボディデザインと一体化したスポイラーを装備しています。
このモデルから次世代シャーシーに変わり、
走りは大きく進化しています。
このあたりはブログの最後に書きたいと思います。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。